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話題沸騰!木村さ~~んで紹介されたDERIVE(ディライブ)とは?

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木村さ~~んで紹介されたDERIVE(ディライブ)とは?

2015年創業の日本のブーツブランド

GYAOオリジナル番組の”木村さ~~ん”のゲストであるラブサイケデリコの二人と訪れたブーツショップが話題となっています。

木村拓哉氏も割と頻繁に訪れるというカスタムメイド可能なブーツメーカーは原宿にあるDERIVE(ディライブ)というショップです。

DERIVE BOOT MAKERが正式名称のようです。

2015年にローンチされたブーツメーカーで、カスタムメイドをメインとした東京メイドにこだわったブランドです。ブーツ好きやアメカジフリークの間では知られたブランドですが、まだ一般的にはそれ程メジャーではない、ディライブ。

今回はブレーク間違いなしの、DERIVE(ディライブについてご紹介させていただきます。

【その時に着ていたMA-1がこちら】

LAITER

出典pinterest 目次 1 木村さ~~んでキムタクが着用している衣装が気になる!1.1 衣装は全て私物2 キムタク…

DERIVE(ディライブ)とは?

東京メイドにこだわるブーツブランド

 

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木村さ~~んのロケで木村拓哉氏が訪れたことで、ブレーク目前とも言われるディライブ。

ディライブは”メイドイントウキョウ”にこだわったブーツブランド。

 

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エンジニアブーツを中心とした、ディライブのブーツは、浅草の自社工場で生産されています。

つまり本当に東京メイドのブーツなのです。基本的は、カスタムメイドでブーツを生産するブランドです。

フルオーダーではありませんが、モデル選びから始まり、素材や、ソール、パーツにステッチのカラーまで選べる、オーダーメイドに近いオリジナルブーツをオーダーすることが可能です。

DERIVE(ディライブ)の創立者は?

宮下ヒサシ

 

 

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ディライブは宮下ヒサシ氏により創立されたブーツメーカーです。

10代の頃からアメカジスタイルにブーツを合わせていたという宮下氏。

時代はちょうど渋カジ全盛期だったようです。

ブーツ好きが高じて、アメリカの老舗ブーツメーカーであるウエスコに入社します。ウエスコへショップスタッフとして入社したことでよりブーツに対する関心が深まったようです。

 

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ウエスコで5年務めた後、独学でシューズ作りを学んだ宮下氏は、2015年5月に原宿にディライブブーツメーカーをローンチさせます。

カスタムオーダーブーツ専門店を原宿にオープンさせた理由について宮下氏は「ファッションの聖地だから」とインタビューで答えています。

90年代、裏原ムーブメントをリアルタイムで体験した宮下氏だからこその答えのように感じます。

DERIVE(ディライブ)はエンジニアブーツがメイン?

エンジニアブーツ以外にもバリエーション豊富

 

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ブーツのパターンはエンジニアを中心にペコスやカントリーブーツ、そして注目のマウンテンブーツもカスタムオーダー可能です。ブーツ意外にも、オーセンティックなダービーシューズやスリッポン、ドレッシーなオックスフォードもシューズラインナップされています。

グッドイヤーウェルト製法へのこだわり

ファブリックやソールステッチやパーツにこだわるディライブのブーツは、当然製法にもこだわります。

ディライブのブーツは、イギリスの高級靴に用いられるグッドイヤーウェルト製法により完成します。

ディライブのブーツをグッドイヤーウェルト製法で仕上げる理由は、ソールの張替えが何度も可能だからとの理由が大きいようです。ソールを張り替えれば一生履くことのできるブーツ。それこそが、宮下氏が理想とするブーツの在り方のような気がします。

DERIVE(ディライブ)のクリアなヴィジョン

ウエスコの上をいくブーツ

 

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「ウエスコよりもすべて上をいくブーツを目指している」と宮下氏はインタビューで答えています。

ワークブーツの最高峰と称されるウエスコが、宮下氏のブーツの標準であり、それ以上のブーツを作ることを目的として誕生したディライブ。

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オーダーを入れてから2~3か月でカスタマーの元にブーツが届くそうですが、注文が殺到している現在は4か月ほどかかるそうです。

木村さ~~ん放送後は間違いなく問い合わせが増えたはずですので、オーダーを入れようとお考えのLAITER読者諸兄は気長に待つことをお勧めします。

 

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トウキョウメイドの上質なエンジニアブーツが88000円(税別)からオーダーできるディライブは比較的リーズナブルに感じます。

その為、ディライブにはトウキョウメイドの唯一無二のブーツを求める、靴好事家が毎日のように訪れるそうです。

使い捨てのこの時代に、一生モノのマスタムオーダーブーツを楽しむのも粋ではないでしょうか?


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この記事を書いた人

角谷良平
角谷良平
どっぷりファッション関係。ロンドンにて古着バイヤー、スタイリストを経てLAITERディレクターに。ファッションライター、コラムニスト、ファッションディレクターとなんでも屋。ハイブランドからストリートstyleまでメンズファッションに幅広く精通。

https://www.instagram.com/ryoheysumiya/