2022年版キレカジとは？メンズスタイル格上げコーデ20選

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キレカジがトレンド

 

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Dior Official(@dior)がシェアした投稿 – 2020年 2月月22日午前5時00分PST

相変わらずストリートスタイルは根強い人気です。

しかし、ストリートスタイル一強時代はそろそろ終わりが近づいているかも？

 

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Gucci(@gucci)がシェアした投稿 – 2020年 2月月20日午後12時47分PST

勿論、メンズスタイルの基本であるストリートスタイルがトレンドから外れることはありませんが、ハードアメカジやスケータースタイルよりも、もっとクリーンなカジュアルスタイルに注目するファッショニスタが増えていることは確か。

 

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Gucci(@gucci)がシェアした投稿 – 2020年 1月月22日午前10時43分PST

LAITER読者諸兄の中にも、そろそろクリーンなスタイルが気になる！と感じる方も多いのでは？

そこでおすすめなスタイルがキレカジです。

 

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CELINE(@celine)がシェアした投稿 – 2020年 1月月6日午前3時59分PST

デイリースタイルのランクアップには勿論、スマートカジュアルにも最適なキレカジが気になります。

今回は懐かしくもモダンなキレカジスタイルについて解説させて頂きます。

トレンドの海外メンズのキレカジスタイルもお見逃しなく！

キレカジとは？

きれいめなカジュアルスタイル

 

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Hedi Slimane Designs(@sumlumking)がシェアした投稿 – 2020年 1月月25日午前8時38分PST

キレカジとは90年代に大ブレークしたきれいめなカジュアルスタイルの事。

ジャケット＆スラックスやジャケット＆デニムのジャケパンスタイルが基本。

紺ブレにチェックスラックスを合わせるトラッドスタイルもキレカジの代表です。

 

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TOM FORD(@tomford)がシェアした投稿 – 2020年 1月月14日午前6時57分PST

スーツのドレスダウンスタイルやレザージャケットにスラックスを合わせるスタイルもキレカジとしておすすめです。

特に今季はブレザーにブーツカットデニムを合わせる70年代ノスタルジースタイルが気になります。

キレカジにおすすめのアイテムは？

ブレザー

キレカジに最適なアイテムと言えばブレザー。

できればノスタルジーの漂う紺ブレ金ボタンがおすすめ。

シングルも勿論アリですが、ダブルもかなり粋。

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スーツ

セットアップがブームの今気になるスーツ。

ラフに着用できるアンコンタイプはかなりおすすめ。

スーツとしてもセパレートでも使えるアイテムが便利です。

スラックス

キレカジのボトムスに最適なスラックス。

ラフな穿きこなしたいのでドローコードのイージータイプがおすすめ。

デニムやチノパン感覚で穿けるアイテムが気分です。

デニム

ジャケット×デニムスタイルはキレカジの王道スタイル。

スキニータイプやルーズタイプでもいいのですが、トレンドはブーツカットです。

クラシカルでノーブルなキレカジを目指すならリジッドタイプがおすすめ。

ジレ

何かと便利なジレ。

テーラードジャケットにインサートするのは勿論、レザージャケットのインやTシャツと合わせても粋。

セットアップ×ジレ×Tシャツのスタイルはかなりおすすめ。

チルデンニット

レトロモダンなムードの漂うチルデンニットは今かなり注目のアイテム。

ジャケットのインナーには勿論、1枚でも、肩掛けや腰巻きしてアクセントとしての使い方も洒脱です。

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ネイビーポロコート×ベージュイージーパンツ

 

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エレガントなネイビーのロングポロコートにベージュのイージーパンツを合わせたこなれたスタイル。

インナーにはグレーにニットを合わせてスマートに。

レイヤードした白のTシャツとスニーカーで軽やかでクリーンな雰囲気をプラス。

黒チェスターコート×ベージュ柄ジレ

 

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黒のチェスターコートにプリーツの入りのたっぷりとしたスラックスを合わせたシックなスタイルに、チロリアンテイストなベージュのジレをインサートすることで、ぐっと奥行きのある着こなしに。

レースアップブーツやニットキャップもベージュ系で揃えることでメリハリの利いたコーデの完成。

チラ見せの赤のバンダナも粋なアクセント。

白フリース×ライトブラウンパンツ

 

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トレンドの白系アウターはフリースをチョイス。

ボトムスはライトブラウンカーゴパンツを合わせてタフでこなれたコーデの完成です。

足元はベージュのビルケンシュトックを合わせてペールトーンの品のいいキレカジに仕上がっています。

ニットベスト×ブルーロンT

 

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チロリアンテイストのニットベストをブルーのロンTの上にレイヤードしたスタイル。

ボトムスは白のタックパンツを合わせてリラックス。

アンクル丈の裾から見えるブルーのソックスがトップスの色合いとマッチ。

着こなしのカラーリングを落とし込んだブルーベースのスニーカーを合わせるセンスも流石です。

ストライプジャケット×ラインパンツ

 

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ストライプのテーラードジャケットにトムブラウンのラインスラックスを合わせたネオプレッピースタイル。

こなれ感のあるスタイルには白のトムブラウのシャツをインサートしてクリーンさをプラス。

足元の黒のローファーがクラシカルで都会的。

白Tシャツ×黒カーディガン

 

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無地の白Tシャツを黒のスラックスにタックインしたミニマルな夏コーデ。

黒のカーディガンを肩掛けするだけでぐっとエレガントなスタイルに仕上がりに。

足元は白のニューバラスを合わせて、どこかミスマッチなムードを楽しんでいます。

白チルデンニット×アイスウォッシュデニム

 

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白にネイビーのラインの入ったチルデンニットにアイスウォッシュのデニムを合わせたラフなスタイル。

足元は白のスーパースターを合わせて90年代のクリーンなストリートスタイルの完成です。

紺ブレ×白Tシャツ

 

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白Tシャツに紺ブレを羽織ったキレカジの定番スタイル。

白Tシャツをタックインした黒のスラックスはアンクルレングスでスッキリと。

アッパーに刺繍を施した黒のスリッポンやビッグサイズのLVのボストンバッグなど小物使いも色っぽい。

ストライプジャケット×黒ポロシャツ

 

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渋いブラウンベースのストライプジャケットに白のアンクルパンツを合わせたこなれたスタイル。

インナーには黒のポロシャツを差し込み精悍。

ポロシャツと色合わせをした黒スウェードのドライビングシューズも都会的です。

チェックスーツ×黄色スニーカー

 

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オンブレチェックスーツにストライプシャツそしてボーダーのニットタイを合わせたパターンオンパターコーデをスマートに着こなすかなりハイレベルなスタイル。

シャツとスーツのカラーでメリハリを付けることで都会的な雰囲気に。

足元には黄色のワンスターを合わせて遊びゴコロをプラス。

オフホワイトカバーオール×ベージュチノパン

 

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カバーオールにチノパンを合わせたアメカジスタイルですが、オフホワイトとベージュでまとめたので上品でミニマル。

ストリートスタイルもべートトーンをメインにすればここまでクリーンです。

レトロモダンなグレーのスニーカーがシャープさを着こなしに与えてくれています。

白レタードカーディガン×アイスウォッシュデニム

 

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白Tシャツの上にざっくりとした白のレタードカーディガンにアイスウォッシュを合わせたアメカジスタイル。

上半身に合わせて白のスニーカーをチョイスすることでよりクリーンに。

ワッペンとキャップのカラーを合わせる細やかな気遣いも粋。

ガンクラブジャケット×ジレ

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クラシカルなムードのトラッドスタイル。

懐かしいさとモダンさのブレンドが抜群。

ガンクラブチェックのジャケットにツータックスラックス、タイドアップスタイルにジレと完璧。

足元のコンビシューズもノーブル。

黒ジャケット×スカーフ

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オールブラックコーデに鮮やかなスカーフが色っぽい。

ジャケットに光沢のあるスラックスを合わせたミニマルコーデ。

ざっくりと開けた黒シャツの着こなしも粋。

ビットローファーやエルメスのベルトなどゴールドパーツの使い方もグラマラスです。

ブラウンセットアップ×白スニーカー

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ボックスシルエットのジャケットにブーツカット気味のスラックスを合わせたトレンドを感じるスーツに白のナイキにスニーカーをセット。

スーツに合わせたベージュのシャツもノーブル。

ショートジャケット×スラックス

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テーラードジャケットとブルゾンをブレンドしたようなショート丈のスポーツジャケットに、ストライプスラックスを合わせたトレンドスタイル。

アンクルレングスの足元にはレースアップブーツが大正解。

インパクトの強いジャケットのインナーにはライトベージュのニットを合わせてクリーンさをプラス。

ストライプジャケット×ワークパンツ

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ブルーに黒の切り替えがアクセントのアンコンタイプのストライプジャケットにベージュのワークパンツを合わせたコーデ。

カジュアルな雰囲気のジャケットのインナーには白Tシャツが相性抜群。

ロールアップした足元のハイカットスニーカーが粋。

ライダースジャケット×シャツ

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ライトブルーシャツにチノパンを合わせたオーセンティックなカジュアルスタイルにダブルライダースを羽織ったスタイル。

ダブルライダースもキレカジに問題なく使えます。

ロールアップした足元のハイテクスニーカーが着こなしにエッジをプラス。

ストライプジャケット×バンドTシャツ

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ルーズシルエットのストライプジャケットにストライプの幅の違うスラックを合わせた洒脱なスタイル。

インナーにはバンドTシャツを合わせることでこなれ感をプラス。

バレンシアガのスニーカーやウォレットチェーンなど小物の使い方も巧みです。

カーディガン×オールインワン

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ライトパープルのオールインワンに黒のカーディガンを羽織ったスタイル。

基本的にはワークスタイルなのですが、タイトなシルエットのアイテムをチョイスしたことでノーブルな仕上がりに。

ソールのしっかりとしたダービーシューズを合わせることで着こなしに安定感を与えています。

キレカジでモダンに色っぽく

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モダンでクラシカルなキレカジが間違いなくトレンドです。

ストリートスタイルに少し食傷気味のLAITER読者諸兄には間違いなくキレカジはおすすめのスタイルです。

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特にルールのあるスタイルではありませんので、クリーンでノーブルなカジュアルスタイルをイメージしていただければOK。

テーラードジャケット以外にもライダースやカーディガンを使ったキレカジも勿論アリ！

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キレカジの最新スタイルをお求めなら、紺ブレ×ブーツカットデニムがおすすめ。

今年はキレカジで媚びないモテスタイルをアップデートしてみてはいかがでしょうか？

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ファッションWEBマガジンが展開するオリジナルロゴブランドです。ユニセックスで展開するＴシャツ、スウェットをメインに販売…

この記事を書いた人

角谷良平

角谷良平（スミヤ リョウヘイ）。LAITERディレクター。ショップスタッフ、ロンドンにて古着バイヤー、スタイリストを経てファッションライターに。現在は、ファッションライターをメインにコラムニスト、ファッションディレクター、パーソナルスタイリストとなんでも屋。ハイブランドからストリートスタイルまでファッションならジャンルレス。

また、日本最大級のメンズファッションサイトにてSEO記事の執筆、ディレクションに従事していた経験を活かし様々なサイトで執筆中。

さらに、木村拓哉氏のプライベートなファッション、ドラマ、TV出演等の衣装についても精通しており、2019年、木村拓哉氏主演の「グランメゾン東京」での木村氏演じる尾花夏樹のファッション解説が週刊女性PRIMEに掲載された。

ファッション業界25年以上、ライター歴は10年以上。

https://twitter.com/ryohey_sumiya
https://www.instagram.com/ryoheysumiya/

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