キムタク着のコートが話題のセリーヌ(CELINE)の今後は?

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キムタク着のコートが話題のセリーヌ

 

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10月からドラマがスタートする事ソロデビューが決定し、今大注目の木村拓哉氏。

まだそれほど多くはありませんが、今後、雑誌のカバーを次々と飾っていくことは確実です。

木村拓哉フリークの間ではお馴染みのUOMO。

毎月木村氏の私服がチェックできる為、LAITER読者にも購買者は多いのではないでしょうか?

そして今回はカバーを飾っています。

この雑誌のカバーで着用しているクラシカルな千鳥格子のチェスターフィールドが気になった方も多いのではないでしょうか?

クラシカルなアイテムとノスタルジーが漂うファブリックは今季は様々なラグジュアリーメゾンからもリリースされています。

ラグストや、ユースカルチャースタイル同様にトレンドなのです。

雑誌のカバーを飾っているツイードのチェスターフィールドはCELINEのアイテム。

今回は、エディスリマン率いるセリーヌの今後について予想してみましょう!

エディが手掛けるCELINE(セリーヌ)はどうなの?

何をやらせてもエディ

 

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エディ・スリマンがセリーヌのメンズをローンチすると聞きかなり興奮を覚えたファッショニスタは多かったはずです。

私自身も、CELINEのメンズをエディが手掛ければ、メンズラグジュアリーメゾンの勢力図は大きく変わると思っていました。

 

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しかし、その期待は大きく裏切られます。

私を含め、多くのファッションエディターやファッショニスタは、エディが作り上げるセリーヌに大きな期待をしすぎていたのかもしれません。

蓋を開けてみれば想像の範囲内どころか、[これ別にCELINEじゃなくていいよね?]と思うワードローブのオンパレード。

少しスラックスがルーズになっただけの代わり映えのないコレクション。

 

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「エディの好きなモノはもう決まっているから仕方ない!」と贔屓目に見ても大絶賛はできませんでした。

セリーヌでもエディ節」「いつでもエディイズム」などのCELINEやエディに忖度するメディアは言葉を選んでいましたが、結局、エディ信者でなければ熱狂することのできるコレクションではありませんでした。

 

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ファーストコレクションだからあえて、エディイズム満載のコレクションに挑んだはずと、否定的な考えを飲み込みましたが、次のシーズンもまたしてもお得意のエディ節。

流石に、これはないでしょう?とエディに才能を訝しがる声も!

私も、エディにはこの引き出ししかないと思っている人間の一人。

 

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別にカッコ悪くはないんですよ!すべてがタイトでスマート、ただ個人的には縫製や素材の割には少し高く感じますが・・・。

金額の事はさておき、セリーヌのメンズワードローブは全てがスタイリッシュです。

しかし、エディが手掛けていると思うと期待外れ感は否めません。

今までのCELINEはディオールオムのエディに憧れたニューカマーデザイナーが手掛けているようなふわふわとしたコレクションのように感じました。

2020年SSのCELINE(セリーヌ)は?

今までよりも遥かにかっこいい!

 

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2020年SSのCELINEのコレクションが2019年6月23日に発表されました。

正直十八番のロックスタイルでしたが、コスプレ感は随分薄れ、70年代のグラムロックスタイルを髣髴とさせるワードローブが目立ちました。

 

 

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胸元をざっくりと開けたシャツをブーツカットデニムにタックインするスタイルは、セクシーでノスタルジー。

エディにしては珍しいビッグショルダーのテーラードジャケットやコートも新鮮でした。

 

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2019年SSコレクション以降全く欲しいと思ったものがなかったCELINEでしたが、2020年SSコレクションを見る限り個人的に気になるアイテムも多数ありました。

パイソン柄のブーツやコンパクトなレザージャケットは気になりますね。そしてエディが手掛けるブーツカットパンツも!

2020年SSは今までよりは遥かにスタイリッシュなコレクションを発表したように感じます。

CELINE(セリーヌ)の未来は?

エディの看板だけでは難しい

 

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エディ・スリマンがセリーヌのメンズラインをローンチすることは大きな話題となり、世界中のファッショニスタはエディ・CELINEに大きな期待を抱きました。

エディらしいブレないスタイルのCELINEが誕生!」と言えば聞こえはいいですが、サンローランはおろか、ディオールオムの焼き増し感が半端ない懐かしワードローブのオンパレード。

 

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それでも、「流石はエディ!」との称賛を期待したはずですが、当然賛否両論、特にミレニアム世代にはウケがあまりにも悪すぎました。

つまりエディ・スリマンの看板だけでは通用しなくなったという事です。

2020年SSコレクションのような柔軟なスタイルを作り上げることができれば、セリーヌの未来は明るいかと思いますが、十八番のロックスタイルのゴリ押しでは流石に通用しなくなっているはず。

私自身も、木村拓哉氏が雑誌のカバーでCELINEの千鳥格子のコートを着用していなければ、ここまでCELINEについて書くことはなかったと思います。

パリでディオールオムのファーストコレクションを見た時のような衝撃を期待しているのは私だけではないはずです。

今後のCELINEの動きにも注目していきたいですね!



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この記事を書いた人

角谷良平
角谷良平
どっぷりファッション関係。ロンドンにて古着バイヤー、スタイリストを経てファッションライター&シンガーソングライターとして生きてます。liter専属ライターであり、なんでも屋。ハイブランドからストリートstyleまでメンズファッションに幅広く精通。

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