出典https://www.instagram.com/p/CK6ybzRjwfa/
- 1 ノーブルで軽快なローファー
- 2 ローファーの歴史は?
- 3 ローファーの元祖は?
- 4 マイケルジャクソンが愛用していたローファーは?
- 5 30代メンズが選ぶべきローファーとは?
- 6 30代メンズが履くべきローファーブランド30選
- 6.1 J.M.weston(J.M.ウエストン)
- 6.2 G.H.BASS(ジーエイチバス)
- 6.3 Alden(オールデン)
- 6.4 Church’s(チャーチ)
- 6.5 Paraboot(パラブーツ)
- 6.6 EDWARD GREEN(エドワードグリーン)
- 6.7 Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)
- 6.8 JOHN LOBB(ジョンロブ)
- 6.9 SANDERS(サンダース)
- 6.10 Loake(ローク)
- 6.11 SANTONI(サントーニ)
- 6.12 Colehaan(コールハーン)
- 6.13 Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレフェラガモ)
- 6.14 JALAN SRIWIJAYA(ジャラン スリウァヤ)
- 6.15 Berwick(バーウィック)
- 6.16 CORDWAINER(コードウェイナー)
- 6.17 YANKO(ヤンコ)
- 6.18 MAGNANNI(マグナーニ)
- 6.19 Giuseppe Zanotti(ジュゼッペザノッティ)
- 6.20 F.lliGiacometti(フラテッリジャコメッティ)
- 6.21 TOD’S(トッズ)
- 6.22 Christian Louboutin (クリスチャンルブタン)
- 6.23 Jimmy Choo(ジミーチュウ)
- 6.24 Manolo Blahnik(マノロ ブラニク)
- 6.25 GUCCI(グッチ)
- 6.26 BERLUTI(ベルルッティ)
- 6.27 REGAL(リーガル)
- 6.28 PADRONE(パドローネ)
- 6.29 madras(マドラス)
- 6.30 Perfetto(ペルフェット)
- 7 30代大人メンズだからこそ一生モノのローファーが欲しい!
Contents
- 1 ノーブルで軽快なローファー
- 2 ローファーの歴史は?
- 3 ローファーの元祖は?
- 4 マイケルジャクソンが愛用していたローファーは?
- 5 30代メンズが選ぶべきローファーとは?
- 6 30代メンズが履くべきローファーブランド30選
- 6.1 J.M.weston(J.M.ウエストン)
- 6.2 G.H.BASS(ジーエイチバス)
- 6.3 Alden(オールデン)
- 6.4 Church’s(チャーチ)
- 6.5 Paraboot(パラブーツ)
- 6.6 EDWARD GREEN(エドワードグリーン)
- 6.7 Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)
- 6.8 JOHN LOBB(ジョンロブ)
- 6.9 SANDERS(サンダース)
- 6.10 Loake(ローク)
- 6.11 SANTONI(サントーニ)
- 6.12 Colehaan(コールハーン)
- 6.13 Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレフェラガモ)
- 6.14 JALAN SRIWIJAYA(ジャラン スリウァヤ)
- 6.15 Berwick(バーウィック)
- 6.16 CORDWAINER(コードウェイナー)
- 6.17 YANKO(ヤンコ)
- 6.18 MAGNANNI(マグナーニ)
- 6.19 Giuseppe Zanotti(ジュゼッペザノッティ)
- 6.20 F.lliGiacometti(フラテッリジャコメッティ)
- 6.21 TOD’S(トッズ)
- 6.22 Christian Louboutin (クリスチャンルブタン)
- 6.23 Jimmy Choo(ジミーチュウ)
- 6.24 Manolo Blahnik(マノロ ブラニク)
- 6.25 GUCCI(グッチ)
- 6.26 BERLUTI(ベルルッティ)
- 6.27 REGAL(リーガル)
- 6.28 PADRONE(パドローネ)
- 6.29 madras(マドラス)
- 6.30 Perfetto(ペルフェット)
- 7 30代大人メンズだからこそ一生モノのローファーが欲しい!
ノーブルで軽快なローファー
ノーブル且つこなれたムードを演出してくれるローファー。
靴紐を結ぶ必要ない為、着脱も容易。
因みにローファーのloaferとは怠け者を意味する言葉。
簡単に履くことができるからそう呼ばれるようになりました。
元々は英国王室や貴族のルームシューズとして誕生したシューズでしたが、今ではジャケパンスタイルは勿論、フォーマルスタイル以外ならスーツに合わせても問題はありません。
オンスタイルもオフスタイルも活躍してくれるローファーは1足あるとかなり重宝します。
今回は30代メンズに似合うローファーを展開するブランドをご紹介!
媚びないモテスタイルの底上げにも最適です。
ローファーの歴史は?
英国王室のルームシューズ
1920年代に英国王室でルームシューズとして誕生したことが起源とされています。
その履きやすさから、貴族階級の間で人気となりルームシューズから外履き用のシューズへと昇格。
基本的には靴紐のないカジュアルシューズの為、フォーマルには不向き。
ビジネスシーンやスーツに合わせることは問題ありませんが、冠婚葬祭には避けるべきシューズです。
ローファーの元祖は?
ワイルドスミス
1926年にイギリスのビスポークシューズ店であるワイルドスミスが、室内用のスリッポンを制作した記録があり、これがローファーの起源。
しかし、ノルウェーの靴職人がノルウェーのオーランド地方の伝統的なモカシンをベースにして作られたという説もあります。
つまり、ローファーには様々な説が存在し、怠けモノという以外にも、牛の待機場 loafが由来という説もあるそうです。
マイケルジャクソンが愛用していたローファーは?
G.H.BASS(ジーエイチバス)
マイケルジャクソンが愛用していたローファーはG.H.BASS(ジーエイチバス)のモノ。
1936年にG.H.BASS(ジーエイチバス)が発表たことで、ローファーはアメリカを代表するシューズとして定着しました。
30代メンズが選ぶべきローファーとは?
一生モノ
必ずしも高価である必要はありませんが、修理をして大切に履けるものを選びたいですよね?
グッドイヤーウェルト製法などのソールの交換ができるものがおすすめ。
色気のあるデザイン
色気のあるデザインのローファーをチョイスすることはLAITER読者諸兄にとって最も重要ではないでしょうか?
艶っぽい足元は大人の嗜みです。
ドレスアップにも使える
ドレスアップスタイルにも似合うリュクスなものをチョイスすることも重要です。
タッセルローファーは色っぽい足元を演出してくれます。
30代メンズが履くべきローファーブランド30選
J.M.weston(J.M.ウエストン)
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1891年にフランスで創業されたシューズブランド。
世界一美しいローファーともいわれる”ローファー180”は1946年に発売されて以来J.M.ウエストンを代表するいわばアイコン。
ネイビーのローファーは伊達男の永遠の憧れアイテムです。
G.H.BASS(ジーエイチバス)
1876年にアメリカメイン州ウィルトン市で設立。
コインローファーの元祖としても有名。
マイケルジャクソンが愛用したローファーはこちらのモノ。
コスパにも優れていることでも知られています。
Alden(オールデン)
1884年にアメリカマサチューセッツ州にて設立されたシューズブランド。
アメリカを代表するシューズブランドとしても有名。
タッセルローファーの元祖としても知られています。
Church’s(チャーチ)
1873年にノーザンプトンにて創立されたイギリスシューズブランド。
イギリス国内では”最もコストパフォーマンスの高い紳士靴”とも称されています。
一足のシューズができるまで250の工程を経て、職人が8週間の時間を費やすそうです。
Paraboot(パラブーツ)
1908年にフランスで創業。
自社生産するラバーソールの評価が世界的に高いブランドです。
ちなみにラバーソールを自社生産する唯一のブランドとしても知られています。
ボリューム感のあるローファーが常に揃うブランド。
EDWARD GREEN(エドワードグリーン)
1890年にノーザンプトンで創立。
できる限り上質な靴を作ること”をコンセプトに掲げたイギリスの高級紳士靴ブランド。
ドレスシューズのようなエレガントなローファーが揃うことでも有名。
Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)
1879年創業の英国シューズブランド。
世界で最も多くの木型を持つシューズブランドとしても有名。
世界中のVIPを顧客に持つシューズブランド。
JOHN LOBB(ジョンロブ)
1866年に創業した英国シューズブランド。
キング・オブ・シューズの異名を持つ最高峰のシューズブランド。
元々はビスポーク専門ブランドでしたが、現在は既製品がメイン。
靴好事家の憧れのシューズブランドです。
SANDERS(サンダース)
1873年創業のイギリスのシューズブランド。
ノーサンプトン最後の実力派シューズブランドとも呼ばれる老舗。
イギリス国防総省にシューズを供給していることでも有名。
堅牢なローファーが揃うブランドです。
Loake(ローク)
1880年イギリスで創業。
第1次世界大戦中はイギリス軍用にブーツを供給していました。
イギリス靴らしいクラシカルで堅牢なローファーをラインナップしています。
SANTONI(サントーニ)
1975年イタリアで創業。
シューズブランドとしてはそれほど長い歴史を持つブランドではありませんがその実力は折り紙付き。
イタリアンクラシコブームの火付け役ブランドとしても有名。
Colehaan(コールハーン)
1928年アメリカで創業。
クラシカルなメンズシューズの老舗でありながら革命的なシューズを展開。
Nikeとのコラボレーションによりエアソールを搭載したレザーシューズを発表し大きな話題に。
ハイブリッドシューズのパイオニア的存在。
Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレフェラガモ)
1927年創業のイタリアブランド。
靴職人であるサルバトーレフェラガモがローンチした靴ブランドでしたが現在ではトータルラグジュアリーブランドとしてコレクションを展開。
ビットローファーはブランドのアイコニック。
JALAN SRIWIJAYA(ジャラン スリウァヤ)
1919年創業のインドネシアのシューズファクトリーが起源。
英国ノーザンプトンで修業を積んだ職人が手掛ける本格的なグッドイヤーウェルト製法のシューズが驚くほどのグッドプライスで手に入ります。
コスパ最強シューズブランドとしても有名。
Berwick(バーウィック)
1991年スペインで創立。
クラシカルでどこか色気の漂うシューズを数多く展開。
シューズブランドとしてはそれほど長い歴史はありませんが作りの良さには定評があります。
CORDWAINER(コードウェイナー)
2007年スペインで創立。
若いブランドですがハンドメイドにこだわる本格派シューズブランド。
イタリアシューズのような色気とイギリス靴のような堅牢さの融合が大きな魅力。
YANKO(ヤンコ)
1961年スペインで創業。
スペインを代表する紳士靴ブランド。
企画から製造販売まで自社で行っていることでも有名です。
MAGNANNI(マグナーニ)
1954年スペインで創業。
芸術的なハンドフィニッシュに定評のあるブランドです。
スペインの高級靴ブランドとして必ず名前の挙がるブランド。
Giuseppe Zanotti(ジュゼッペザノッティ)
1994年イタリアで創業。
官能的でエレガントなピンヒールが人気のラグジュアリーシューズブランド。
エレガントなスニーカーの評価の高いブランドですが、色気のあるローファーのバリエーションも豊富。
F.lliGiacometti(フラテッリジャコメッティ)
1890年のハンドメイドシューズ工房が起源といわれるイタリアブランド。
ラグジュアリーブランドのシューズをOEMにて手掛ける実力派ブランド。
エレガントで堅牢なシューズが揃う事でも有名です。
TOD’S(トッズ)
1979年イタリアで創業。
ブランドとしては1979年ですがシューズを製造販売したのは1920年代です。
現在はトータルラグジュアリーブランドですがシューズの定評のある事でも有名。
Christian Louboutin (クリスチャンルブタン)
1992年創業のフランスブランド。
レッドソールがアイコニックなハイヒールが有名なブランド。
スタッズをあしらったアヴァンギャルドなメンズシューズもファッショニスタの間で好評です。
Jimmy Choo(ジミーチュウ)
1996年にロンドンで創業されたブランド。
レディースのハイヒールがアイコニックのセレブ御用達シューズブランド。
シューズ以外にもスタースタッズを配したレザーグッズの評価が高いブランドとしても有名。
メンズのドレスシューズやスニーカーもセレブの間で高い評価を獲得しています。
Manolo Blahnik(マノロ ブラニク)
1972年創業のイギリスのシューズブランド。
ラグジュアリーなハイヒールが有名ですが、最近ではメンズコレクションも展開。
レディース同様にグラマラスで艶っぽいローファーが揃います。
GUCCI(グッチ)
1921年創業のラグジュアリーメゾン。
上質なレザーを用いたバッグなどの革製品の評価の高かったグッチのアイコンともいえるアイテムがビットローファー。
GUCCIはビットローファーの元祖としても有名です。
BERLUTI(ベルルッティ)
1895年にフランスで創立。
ラグジュアリーでグラマラスなシューズを得意とするブランドでアンディウォーホルも顧客だったことでも知られています。
現在はアパレルも扱うトータルラグジュアリーブランド。
現在のクリエイティブディレクターはクリスヴァンアッシュです。
REGAL(リーガル)
1880年にアメリカで誕生したシューズブランドでしたが、日本製靴株式会社が当時のリーガルの親会社であるブラウン社と提携した事で、日本での販売がスタート。
現在は日本を代表するシューズブランドとしても有名。
日本人の足に合ったコスパの優れたローファーが揃います。
PADRONE(パドローネ)
1977年創業の有限会社ミウラが手掛けるファクトリーシューズブランド。
OEMとして様々なメゾンのシューズを手掛けてきた実力派ファクトリーが手掛けるシューズは当然ながらハイクオリティ。
特にコムデギャルソンのシューズを手掛けていたことでも有名です。
madras(マドラス)
1965年に岩田商店がイタリアのマドラスと技術提携したことが始まり。
コスパに優れたローファーを数多く展開。
ちなみに三代目J Soul Brothersの岩田剛典氏のご実家。
Perfetto(ペルフェット)
確かな技術力で、数々の著名ブランドの靴作りを手掛けてきた、国産ブランド。確かなつくりの国産ローファーをお求めの方には最適です。
30代大人メンズだからこそ一生モノのローファーが欲しい!
今回は30代大人メンズに似合うローファーブランドをご紹介させていただきました。ご用意したローファーはメンテナンスさえしっかりすれば一生モノとしてもお楽しみいただけます。
一生モノのローファーが気になる方は是非参考にしてくださいませ。
勿論媚びないモテスタイルにも最適です。
ファッションWEBマガジンが展開するオリジナルロゴブランドです。ユニセックスで展開するTシャツ、スウェットをメインに販売…
この記事を書いた人
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角谷良平(スミヤ リョウヘイ)。LAITERディレクター。ショップスタッフ、ロンドンにて古着バイヤー、スタイリストを経てファッションライターに。現在は、ファッションライターをメインにコラムニスト、ファッションディレクター、パーソナルスタイリストとなんでも屋。ハイブランドからストリートスタイルまでファッションならジャンルレス。
また、日本最大級のメンズファッションサイトにてSEO記事の執筆、ディレクションに従事していた経験を活かし様々なサイトで執筆中。
さらに、木村拓哉氏のプライベートなファッション、ドラマ、TV出演等の衣装についても精通しており、2019年、木村拓哉氏主演の「グランメゾン東京」での木村氏演じる尾花夏樹のファッション解説が週刊女性PRIMEに掲載された。
ファッション業界25年以上、ライター歴は10年以上。
https://twitter.com/ryohey_sumiya
https://www.instagram.com/ryoheysumiya/
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