※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

サイドゴアブーツとは?解説&歴史紹介

Pocket

出典https://item.rakuten.co.jp/agio-aj/485424041l0008/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0

 

この記事は以下の方に適しています

・サイドゴアブーツについて知りたい方
・サイドゴアブーツの歴史を知りたい方
・サイドゴアブーツとチェルシーブーツの違いを知りたい方

サイドゴアブーツとは

サイドにゴムを施したブーツの事

サイドにゴアと呼ばれるゴムを織り込んだ伸縮性のある生地を施したブーツの事。

靴ひもやストラップがない為、着脱が容易な点が最大の魅力。

余分な装飾がなくスッキリとしたデザインのため、ドレススタイルにも最適です。

サイドゴアブーツの歴史は?

1800年代のイギリス

1800年代のイギリスで、エリザベス女王の為に作られた由緒正しきフォーマルシューズが起源とされています。

元々はレディースでしたが、夫のアルバート公が興味を示し、自ら着用したことで、メンズのフォーマルブーツとして定着。

英国では「アルバートブーツ」とも呼ばれます。

サイドゴアブーツとチェルシーブーツの違いは?

同じアイテム

基本的には同じアイテムです。

サイドゴアブーツがチェルシーブーツと呼ばれるようになったのは、ロンドンのチェルシー地区に住むアーティストが好んで着用したことが大きな理由だそうです。

ちなみにブランドによってはサイドゴア以外にもジップアップブーツもチェルシーブーツと呼ばれることもあります。

サイドゴアブーツの元祖は?

Blundstone

1870年にスタートした、Blundstone(ブランドストーン)が サイドゴアブーツの元祖とも言えるブランドです。Blundstoneは、働くためのワーク・セーフティシューズに特化しているオーストラリア、タスマニア島生まれの老舗ブランド。タフで比較的リーズナブルなシューズを数多く展開しています。

オールラウンダーなサイドゴアブーツで色っぽく

 

今回はサイドゴアブーツについて色々解説させていただきました。

サイドゴアブーツがお好きな方、サイドゴアブーツのルーツに興味のある方には最適な記事かと思います。

オールラウンダーシューズであるサイドゴアブーツで媚びないモテスタイルを色っぽく仕上げてみてはいかがでしょうか?

LAITER

カジュアルスタイルにもドレススタイルにも決まるオールラウンダーのサイドゴアブーツ。今回は30代メンズに似合うサイドゴアブ…


laiter powered by BASE

ファッションWEBマガジンが展開するオリジナルロゴブランドです。ユニセックスで展開するTシャツ、スウェットをメインに販売…

この記事を書いた人

角谷良平
角谷良平
角谷良平(スミヤ リョウヘイ)。LAITERディレクター。ショップスタッフ、ロンドンにて古着バイヤー、スタイリストを経てファッションライターに。現在は、ファッションライターをメインにコラムニスト、ファッションディレクター、パーソナルスタイリストとなんでも屋。ハイブランドからストリートスタイルまでファッションならジャンルレス。

また、日本最大級のメンズファッションサイトにてSEO記事の執筆、ディレクションに従事していた経験を活かし様々なサイトで執筆中。

さらに、木村拓哉氏のプライベートなファッション、ドラマ、TV出演等の衣装についても精通しており、2019年、木村拓哉氏主演の「グランメゾン東京」での木村氏演じる尾花夏樹のファッション解説が週刊女性PRIMEに掲載された。

ファッション業界25年以上、ライター歴は10年以上。

https://twitter.com/ryohey_sumiya
https://www.instagram.com/ryoheysumiya/