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さんタク2023でも着用!キムタク私物のダービージャケットとは

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出典https://www.derbysf.com/

さんタク2023でも着用のダービージャケット

 

https://www.pinterest.jp/pin/123286108544128496/

さんタク2023でも着用し、インスタでも木村拓哉氏が着用しているダービージャケット。

木村氏の私物でもあるダービージャケットについて今回は迫ります。

媚びないモテスタイルにも最適です。

キムタク私物のダービージャケットとは

Derby of San Francisco(ダービーオブサンフランシスコ)クラシックジャケット

https://www.pinterest.jp/pin/123286108544128515/

 

木村氏がさんタク2023で着用し、私物でもある通称ダービージャケットとは、ダービーオブサンフランシスコ社がリリースするクラシックジャケットの事。

ショート丈のブルゾンで、中綿入りの為ヘビーアウターとしても活躍してくれます。

 

60年代から80年代にかけて西海岸のアウトロー御用達アイテムとして高い人気を博していました。スティーブマックイーンやジョニーデップもダービージャケットの愛用者です。

基本的にはシンプルでベーシックなデザインのショートブルゾンの為、デイリーユースに最適。

ペイズリー柄のライナー

https://www.derbysf.com/

オリジナルはクラシカルなムードのペイズリー柄のライナーも魅力的です。

木村氏がゴールドのライナーのモノを着用されていました。

ゴールド以外にも、シルバーもあります。

因みに明石家さんま氏にはシルバーライナーをプレゼントされていました。

https://www.derbysf.com/

キムタク着のダービージャケットの価格は

アメリカでは165ドルで日本は55000円ほど

 

木村氏が着用されたことでほとんどのショップで完売。

更にプレミア価格で取引されているため、正確な定価は曖昧になってしまいますが、55000円ほどかと思います。

 

ヴィンテージショップにも置いてあるアイテムなので、古着をチェックするのもおすすめです。

アメリカでは165ドルで購入できるみたいです。

131円計算で21615円なので本国で購入すると半額以下ですね。

ダービージャケットのサイズ感は

ややルーズ

takuya.sさんの(used)を使ったコーディネートの1枚目の写真

https://wear.jp/taku652002/22774237/

ダービーオブサンフランシスコ社のリリースする本家ダービージャケットはアメリカブランドという事もありややルーズなフィッティングです。

特にヴィンテージは、アメリカ古着特有の身幅の広いものが多いのでタイトめに着たい方は色々試着された方がいいかと思います。

 

しかし、日本のブランドやセレクトショップの別注品は身幅がやや狭い、日本人サイズもあるようです。

さんタクでも木村氏はややルーズに着用されていました。

ダービージャケトの生産国は

韓国

 

ダービーオブサンフランシスコ社はアメリカのブランドですが、ダービージャケットは韓国製です。

165ドルのジャケットなのでアメリカ国内生産は流石に難しいように感じます。

キムタクはベストも愛用

ダービーオブサンフランシスコはベストもラインナップ

 

ダービーオブサンフランシスコはベストもラインナップされています。

しかし、木村拓哉氏が着用されたことで大きな話題となっており、現在は完売です。

ダービーオブサンフランシスコ以外にもダービージャケットはあるの?

ダービージャケットタイプはある

基本的には、ダービーオブサンフランシスコ社のクラシックジャケットをダービージャケットを呼びますが、ショート丈の襟と袖にリブのついたブルゾンをダービージャケットとしてリリースしているブランド少なくありません。

つまりダービーオブサンフランシスコ社以外からもダービージャケットタイプのジャケットは存在します。

ダービージャケットを使ったおすすめコーデ5選

ダービージャケット×白パンツ

omata takayaさんの「Schott/ショット/DERBY JACKET/ダービージャケット(schott)」を使ったコーディネートの1枚目の写真

https://wear.jp/takaya1202/20360555/

黒のダービージャケットに白のTシャツにワイドパンツを合わせたモノトーンコーデ。

白の分量が多いためクリーンな印象です。足元は、ジャケットの色味を拾った、黒のスニーカーで全体を引き締め。

ダービージャケット×黒チノパン

m_hosokawaさんの(HABAND)を使ったコーディネートの1枚目の写真

https://wear.jp/goldberg/24024724/

ルーズシルエットの黒のダービージャケットに黒のチノパン、白Tシャツを合わせたミニマルなスタイル。

全体的にリラックスしたムードがオトナのデイリースタイルに最適です。

足元は黒のローファーをチョイスすることでヨーロピアンなムードを演出しています。

ダービージャケット×ブルーデニム

YUTA KABURAGI さんの(VINTAGE)を使ったコーディネートの1枚目の写真

https://wear.jp/kabu0806/22145157/

ネイビーのダービージャケットに穿きこんだブルーデニムにネイビーのニューバランスを合わせたブルーべベースのコーデにオルタネートストライプのボーダーカットソーが利いています。

グランジなムードの漂うスタイルがカッコいい。

ダービージャケット×カーキカーゴパンツ

takuya.sさんの「used(TOWNCRAFT)」を使ったコーディネートの1枚目の写真

https://wear.jp/taku652002/20915271/

ベージュのダービージャケットにルーズシルエットのカーキのカーゴパンツ、足元にはマウンテンブーツを合わせたタフなスタイル。白のフーディーが着こなしをクリーン且つ都会的に仕上げています。

ダービージャケット×グレースラックス

SEさんの「ダービージャケット(backers)」を使ったコーディネートの1枚目の写真

https://wear.jp/ykh193713/20824537/

ジャストサイズのダービージャケットにすっきりとしたグレーのスラックスを合わせたミニマルなコーデ。

インナーもスニーカーも黒をチョイスしたオトナのグラデーションスタイルが渋い。

ダービージャケットで色っぽく

 

アメカジやY2Kファッションの影響で注目を集めるショートブルゾン。

MA-1感覚で羽織ることのできる、中綿入りアウターであるダービージャケットは今最も旬なアイテムといっても過言ではありません。

 

木村氏の影響で新品は今の時点では入手困難ですが、古着で探せば意外と状態のいいアイテムも見つかります。

黒以外にもカラーバリエーションも豊富なので、お気に入りを見つけるのも楽しいのでは?

今後、ダービージャケットに注目が集まるのは確実です。

この機会に、木村拓哉氏愛用のダービージャケットをチェックしてみてはいかがでしょうか?

媚びないモテスタイルにも最適です。

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この記事を書いた人

角谷良平
角谷良平
角谷良平(スミヤ リョウヘイ)。LAITERディレクター。ショップスタッフ、ロンドンにて古着バイヤー、スタイリストを経てファッションライターに。現在は、ファッションライターをメインにコラムニスト、ファッションディレクター、パーソナルスタイリストとなんでも屋。ハイブランドからストリートスタイルまでファッションならジャンルレス。

また、日本最大級のメンズファッションサイトにてSEO記事の執筆、ディレクションに従事していた経験を活かし様々なサイトで執筆中。

さらに、木村拓哉氏のプライベートなファッション、ドラマ、TV出演等の衣装についても精通しており、2019年、木村拓哉氏主演の「グランメゾン東京」での木村氏演じる尾花夏樹のファッション解説が週刊女性PRIMEに掲載された。

ファッション業界25年以上、ライター歴は10年以上。

https://twitter.com/ryohey_sumiya
https://www.instagram.com/ryoheysumiya/