【2024年最新】高級シャツブランド！30代40代メンズが着るべき43選

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オトナメンズはワンランク上のシャツが気になる

Vestiaire Collective

伊達男はスーツ以上にシャツにこだわると言われています。

世界中のビジネスパーソンはスーツは勿論、シャツに関しても一切の妥協はありません。

でもどこのシャツを着たらいいのか正直分からない方も少なくないはず！

今回は30代、40代メンズが知っておきたいシャツブランドをご紹介させていただきます。

大人の男性ならシャツブランドを知っておいた方が色っぽいとは思いませんか？

勿論媚びないモテスタイルにも最適なブランドばかりですよ。

高級シャツの魅力は？

極上の着心地

肌に触れる部分が多いアイテムであるシャツは着心地を重視するべきです。

高級シャツと呼ばれるアイテムは、厳選された天然素材を使用さえている事がほとんど。

そのため、極上の着心地をお楽しみいただけます。

サイズが豊富

特にシャツ専業ブランドに関してはサイズが豊富です。

ネックサイズは勿論、それに合わせた裄丈も選べます。

つまり自分の理想により近いシャツをチョイスすることができるという事です。

オーダーが可能

高級シャツブランドの場合オーダーが可能です。

フルオーダーが難しい場合でもパターンオーダーなら、ほとんどの高級シャツブランドで受け付けてくれるはず。

自分だけのオリジナルシャツを仕立てることができる点も高級シャツの醍醐味です。

シャツ専業ブランドとハイブランドシャツの違いは？

ハイブランドのシャツもシャツ専業ブランドが手掛けていることも多いので、つくりに関しては問題ありません。

どちらが上というわけではありませんが、よりサイズや素材にこだわりたいなら、シャツ専業ブランドの方がおすすめ。

逆にラフなスタイルに合わせるならハイブランドのシャツをチョイスすればいいかと思います。

30代40代メンズに似合う高級シャツブランド43選

TURNBULL & ASSER‎（ターンブル&アッサー）

 

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Turnbull & Asserさん(@turnbull_asser)がシェアした投稿 – 2019年 7月月13日午前9時01分PDT

1885年イギリス、ロンドン創業のターンブル＆アッサー。

ボンドシャツとしても有名な高級紳士シャツブランドです。

 

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世界中のセレブリティがターンブル＆アッサーでシャツをオーダーしています。

ちなみにNIGO氏もターンブル＆アッサーの大ファンです。

BARBA（バルバ）

1964年イタリア、ナポリにて創業のバルバ。

タイトなのにストレスを感じさせないシャツとしても有名。

ハンドワークを多用した丁寧な作りの本気シャツブランドです。

FRAY（フライ）

1962年イタリア、ボローニャにて創業のフライ。

ハンドメイドやハンド工程を多用する事が高級シャツの条件と言われるシャツですが、あえてのマシンメイドを多用する事でも有名。

マシンメイドの最高級シャツと言えば間違いなくフライのシャツと伊達男たちは公言します。

GUY ROVER（ギローバー）

1967年イタリアにて創業のギローバ―。

マシンメイドの老舗シャツブランドです。

美しいシルエットに丁寧な仕立てにも関わらず手の届きやすいリーズナブルな価格帯も魅力的。

ビジネスシーンにも勿論ですがラフに1枚で着ても様になります。

FINAMORE（フィナモレ）

1925年イタリア、ナポリ創業。

老舗高級ナポリシャツと言えば間違いなく名前の挙がるブランドです。

ドレスシャツは素晴らしいのは勿論ですがダンガリーシャツなどのカジュアルシャツもかなり好評です。

Maria Santangelo（マリアサンタンジェロ）

1953年イタリア、ナポリにて創業。

柔らかなナポリシャツはイタリア系の伊達男の十八番シャツブランド。

LUIGI BORRELLI（ルイジボレッリ）

1957年イタリア、ナポリにて創業。

白のドレスシャツの評価が高い事でも有名。

今ではシャツ以外にも手掛けるルイジボレッリですがやはりシャツのクオリティーは群を抜いています。

BORRIELLO（ボリエッロ）

1980年イタリア、ナポリにて創業。

ハンドメイドをふんだんに多用した所謂ナポリシャツの老舗ブランドです。

ハイブランドのOEMとしても有名。

ORIAN（オリアン）

1990年イタリアにて創業のオリアン。

元々は1968年に創業されたシャツブランドを買収したことから現在に至ります。

マシンメイドとハンドメイドの融合のハイクオリティなシャツは粋な伊達男に支持されています。

BAGUTTA（バグッタ）

1975年創業のイタリアのシャツブランド。

白のドレスシャツがアイコニック。

クラシカルでありながらモダンなアイテムを展開しています。

EDIZIONI LIMONAIA（エディッツォーニ リモナイア）

1974年創業のパンツ専業ブランド、バルバッティが手掛けるシャツ専業ブランド。

上質な素材と丁寧なつくりでありながら比較的手の届きやすい金額が嬉しい。

Matteucci（マテウッチ）

OEMとしてアルマーニやラルフローレンパープルレーベルのアイテムを手掛ける、実力派ブランドのチットラグジュアリーが2018年より、ブランド名を改めました。

老舗でありながら手の届きやすい価格帯も魅力的。

ASPESI（アスペジ）

現在ではトータルファッションブランドとしても知られるアスペジですが、元々はシャツブランドとして1969年にミラノで創立。

ミニマルでスタイリッシュなシャツは現在も看板アイテム。

ドレススタイルにもデイリースタイルにも最適なアイテムが揃います。

MONTESARO（モンテサーロ）

1986年ナポリにて創立。

上質な素材を使用したハンドメイドシャツは熱狂的なファンを有します。

クラシカルなムードのドレスシャツがアイコニック。

COMME des GARCONS SHIRT（コムデギャルソン シャツ）

1988年にシャツに特化したブランドとしてスタート。

当時全てのアイテムはフランス製であることも大きな話題となりました。

現在ではコレクションも行うトータルブランドですが、シャツのクオリティは年々向上しています。

GITEMAN VINTAGE（ギッドマンビンテージ）

 

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1948年アメリカ、ペンシルバニア創業のギッドマンブラザースの新ライン、ギッドマンビンテージです。ギッドマンブラザーズはブルックスブラザーズのシャツを仕立てていた系列ファクトリーとしても有名です。今では数少ないアメリカメイドのシャツブランドです。

Charvet（シャルべ）

 

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世界最古のオーダーシャツブランド。

フランスの本店にはセレブリティは勿論、VIPも来店することで知られています。

既成シャツの販売もしていますが、当然ながらハイエンド。

木村拓哉氏が番組でオーダーシャツしたことでも有名です。

LES LESTON（レスレストン）

1986年創業の日本のシャツブランド。

元々既成シャツブランドでしたが、最近では、オーダーやセミオーダーも頻繁に行っています。

メイドインジャパンにこだわり続けることでも有名です。

Manual Alphabet(マニュアルアルファベット)

シャツを基本とする日本のブランド。

メイドインジャンパンにこだわる丁寧なつくりと、上質な素材使いが大きな特徴。

ベーシックで着心地のいいシャツが揃います。

XACUS（ザカス）

1956年創業のイタリアのシャツファクトリー。

ハンドメイドを彷彿とさせる丁寧なマシンメイドシャツが有名です。

OEMとしてドルチェ＆ガッバーナのシャツを手掛けていたこともある実力派ブランド。

Salvatore Piccolo（サルヴァトーレ・ピッコロ）

2007年6月にサルバトーレ・ピッコロブランドがスタート。

伝統的なナポリスタイルを継承しながらもモダンなシャツを数多く展開。

ドレスシャツは勿論、カジュアルシャツの評価が高いことでも有名。

Ermenegildo Zegna（エルメネジルド ゼニア）

1910年にテキスタイルブランドとしてスタート。

高級ファブリックブランドとしてその名を馳せたゼニアは1980年代ごろからファッションブランドとしても成長。

トムフォードのファーストコレクションのワードローブを手掛けたことはあまりにも有名です。

 BRUNELLO CUCINELLI（ブルネロクチネリ）

1978年創業のイタリアブランド。

高級ニットブランドとしてスタートしましたが、現在ではトータルファッションブランドへと成長。

スポーツクラシックラグジュアリーをコンセプトにハイエンドなワードローブを展開しています。

Brooks Brothers（ブルックスブラザーズ）

1818年創業の世界最古の紳士服ブランド。

トラッドスタイルの雄としても知られるアメリカブランド。

紺ブレやボタンダウンシャツがアイコニック。

ISAIA（イザイア）

1957年イタリア・ナポリ創業のテーラードブランド。

イタリアンクラシコスタイルをベースとしたナポリ仕立てのテーラードジャケットやスーツがアイコニック。

現在では上質な素材を使用した、トータルウェアを展開しています。

POLO RALPH LAUREN（ラルフローレン）

1968年創業のアメリカブランド。

アメリカントラッドを代表するブランドで、創立者であるラルフローレン自身がファッションアイコンであることでも有名。

ポニーマークがアイコンです。

THOM BROWNE（トムブラウン）

2001年創業のアメリカブランド。

エッジの利いたアヴァンギャルドなコレクションを得意とするラグジュアリーブランドでスーツなどのドレススタイルにも定評があります。

トリコロールテープがアイコニック。

Kiton（キートン）

1968年なナポリで創業されたイタリアンクラシコを代表するブランド。

特にスーツの評価が高く、世界一美しい服とも称されます。

シャツ専業ブランドではありませんが、著しくシャツの評価が高い事でも有名。

Jil Sander（ジル・サンダー）

1968年ドイツにブティックを設立したことが始まり。

現在はイタリアを拠点に活動するラグジュアリーブランド。

ミニマルで上品なワードローブが得意なジルサンダーにとって、シャツは定番アイテムです。

TOM FORD（トムフォード）

2005年に設立されたニューヨークのラグジュアリーブランド。

ミニマルでノーブルなドレスシャツはブランドのアイコニックアイテムです。

Ernest W. Baker（アーネスト ダブル ベイカー）

 

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2016年にアメリカ人デザイナーとポルトガル出身のデザイナーによって設立された新生ブランド。

クラシカルなムードの漂うオールドアメリカンなスタイルを得意。

ネオトラッドなスタイルに似合う、レトロモダンなシャツが揃います。

INDUSTYLE TOKYO（インダスタイルトウキョウ）

まるで皮膚のように体の動きにフィットする「動体裁断」で究極の着心地を実現した国産ブランド。

丁寧に仕立てられたシャツはオーダーメイドような着心地。

コスパに優れた高級シャツです。

 FAIRFAX (フェアファクス)

1976年創業の日本ブランド。

トラディショナルなスタイルを得意とする老舗。

クラシカルでエレガントなアイテムを数多く展開。

Frank&Eileen（フランクアンドアイリーン ）

アメリカ・カリフォルニア発のシャツブランド。

アメリカブランですが、イタリアで100年以上の歴史を持つ生地を好んで使用することでも有名。

ドレスシャツは勿論ダンガリーなどのカジュアルシャツも得意。

Glanshirt（グランシャツ）

「good life」をコンセプトに掲げるイタリアのシャツブランド。

クラシカルでありながらウォッシュドの利いたこなれたアイテムが得意。

オーバーシャツやカジュアルシャツに定評があります。

SERO（セロ）

1929年アメリカで創業されたメンズの老舗シャツ・ブランド。

ボタンダウンシャツがアイコニックでしたが、1997年に倒産。

その後日本の企業のバックアップにより2010年に復活。

現在では日本で生産されています。

James Mortimer（ジェームス・モルティマー）

1894年、アイルランド・ドネガル地方で誕生した老舗。

全てのシャツの一枚一枚が「CRAFT(手工業)」として作られることをモットーにしている今ではかなり珍しいシャツブランドです。

アイリッシュリネンを使用したシャツはブランドを代表するアイテム。

Massimo d’Augusto（マッシモ ダウグスト）

2004年にスタートしたイタリアナポリのシャツ専業ブランド。

ナポリ仕立ての軽い着心地のカプリシャツがアイコニック。

こなれたスタイルに似合うアイテムが目白押しです。

Stile Latino（スティレ ラティーノ）

2004年設立のイタリアナポリのブランド。

ナポリ仕立てのテーラードジャケットやスーツが得意なブランドですが、シャツもかなり高評価。

ドレスシャツが特に人気。

THE ROW（ザロウ）

 

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2007年にスタートしたNYのラグジュアリーブランド。

ブランド名の「THE ROW」は、スーツ発祥の地として有名なロンドンの「Savile Row(サヴィル・ロウ)」に由来しているだけあり、スーツやシャツのつくりに定評があります。

シャツ専業ブランドではないのですが、上質でドレッシーなシャツが揃います。

THE GIGI（ザジジ）

元ボリオリのデザイナーであるマリオ・ボリオリにより2014年にスタートしたブランド。

「ニュークラシック」がコンセプトで、イタリアンクラシコなジャケットやスーツがアイコニック。

ドレッシーでエレガントなシャツも好評です。

DOPPIAA（ドッピア アー）

2016年にスタートした。トラッドかつエレガンスで品格させ感じることのできるコレクションは 世界三大テノール歌手である ホセ・カレーラスの息子、アルバート・カレーラス氏と、 イタリアで有名なショップ「ADRIANO&SONS」をプロデュースする、 アドリアーノ・フラカッシの息子であるアラン・フラカッシ氏の二人が展開。 メイド イン イタリー を貫き、こだわり抜かれた生地やパターンは本来の洋服の持つ意味以上の 価値観ももたらしてくれます。

メーカーズシャツ鎌倉

 

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鎌倉シャツの名称でお馴染みの1993年鎌倉で誕生した、上質なシャツ専門店。 生地から縫製まで全てにこだわったMADE IN JAPANのシャツを比較的手の届きやすい価格帯で提供しています。

オーダーやセミオーダーも可能です。

高級シャツでラグジュアリーに色っぽく

今回は30代40代メンズにおすすめな高級シャツブランドをご紹介させて頂きました。

シャツの評価の高いブランドは大人の男性なら流行気になります。

ワンランク上のシャツが気になったら是非チェックしてみて下さい。

お気に入りのブランドが見つかるはずです。

媚びないモテスタイルにも最適です。

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オトナの春スタイルを格上げ40代メンズに似合うネイビーシャツおすすめ10選

出典https://www.instagram.com/p/BtBi9z4nt0t/?utm_source=ig_emb…

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この記事を書いた人

角谷良平

角谷良平（スミヤ リョウヘイ）。LAITERディレクター。ショップスタッフ、ロンドンにて古着バイヤー、スタイリストを経てファッションライターに。現在は、ファッションライターをメインにコラムニスト、ファッションディレクター、パーソナルスタイリストとなんでも屋。ハイブランドからストリートスタイルまでファッションならジャンルレス。

また、日本最大級のメンズファッションサイトにてSEO記事の執筆、ディレクションに従事していた経験を活かし様々なサイトで執筆中。

さらに、木村拓哉氏のプライベートなファッション、ドラマ、TV出演等の衣装についても精通しており、2019年、木村拓哉氏主演の「グランメゾン東京」での木村氏演じる尾花夏樹のファッション解説が週刊女性PRIMEに掲載された。

ファッション業界25年以上、ライター歴は10年以上。

https://twitter.com/ryohey_sumiya
https://www.instagram.com/ryoheysumiya/

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