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- 1 オールラウンダーなカーディガン
- 2 40代メンズが押さえておきたいカーディガンブランド35選
- 2.1 ジョンスメドレー(JOHN SMEDLEY)
- 2.2 クルチアーニ(CRUCIANI)
- 2.3 ドルモア(Drumohr)
- 2.4 ザノーネ(ZANONE)
- 2.5 グランサッソ(GRAN SASSO)
- 2.6 バフィ(BAFY)
- 2.7 サンモリッツ(S.MORITZ)
- 2.8 フェデリ(FEDELI)
- 2.9 ロベルト・コリーナ(Roberto Collina)
- 2.10 スカリオーネ(SCAGLIONE)
- 2.11 マンリコカシミア(MANRICO CASHMERE)
- 2.12 マーロ(malo)
- 2.13 アンドレアフェンツィ(ANDREA FENZI)
- 2.14 アレッサンドロルッピ(Alessandro Luppi)
- 2.15 ロッソプーロ(ROSSOPURO )
- 2.16 ブルネロ クチネリ(BRUNELLO CUCINELLI)
- 2.17 フィリッポ・デ・ローレンティス(FILIPPO DE LAURENTIIS)
- 2.18 マジェスティック フィラチュール(MAJESTIC FILATURES)
- 2.19 キューキューイチ(991)
- 2.20 ガンジーウーレンズ (Guernsey Woollens)
- 2.21 スローン(SLOANE)
- 2.22 バランタイン(BALLANTYNE)
- 2.23 ジョンエリオット(John Elliott)
- 2.24 レンコントラント(RENCONTRANT)
- 2.25 ユーティーオー(UTO)
- 2.26 マスク(+39 masq)
- 2.27 パウロペコラ(Paolo Pecora)
- 2.28 パニカーレ(PANICALE)
- 2.29 メゾン フラネール(MAISON FLANEUR)
- 2.30 ザニエリ(Zanieri)
- 2.31 マンドー(mando)
- 2.32 スリードッツ(three dots)
- 2.33 アラヌイ(Alanui)
- 2.34 ルシアンペラフィネ(lucien pellat-finet)
- 2.35 ミッソーニ(Missoni)
- 3 カーディガンとは?
- 4 40代メンズのカーディガンの選び方は?
- 5 デイリースタイルにも映えるカーディガン
Contents
- 1 オールラウンダーなカーディガン
- 2 40代メンズが押さえておきたいカーディガンブランド35選
- 2.1 ジョンスメドレー(JOHN SMEDLEY)
- 2.2 クルチアーニ(CRUCIANI)
- 2.3 ドルモア(Drumohr)
- 2.4 ザノーネ(ZANONE)
- 2.5 グランサッソ(GRAN SASSO)
- 2.6 バフィ(BAFY)
- 2.7 サンモリッツ(S.MORITZ)
- 2.8 フェデリ(FEDELI)
- 2.9 ロベルト・コリーナ(Roberto Collina)
- 2.10 スカリオーネ(SCAGLIONE)
- 2.11 マンリコカシミア(MANRICO CASHMERE)
- 2.12 マーロ(malo)
- 2.13 アンドレアフェンツィ(ANDREA FENZI)
- 2.14 アレッサンドロルッピ(Alessandro Luppi)
- 2.15 ロッソプーロ(ROSSOPURO )
- 2.16 ブルネロ クチネリ(BRUNELLO CUCINELLI)
- 2.17 フィリッポ・デ・ローレンティス(FILIPPO DE LAURENTIIS)
- 2.18 マジェスティック フィラチュール(MAJESTIC FILATURES)
- 2.19 キューキューイチ(991)
- 2.20 ガンジーウーレンズ (Guernsey Woollens)
- 2.21 スローン(SLOANE)
- 2.22 バランタイン(BALLANTYNE)
- 2.23 ジョンエリオット(John Elliott)
- 2.24 レンコントラント(RENCONTRANT)
- 2.25 ユーティーオー(UTO)
- 2.26 マスク(+39 masq)
- 2.27 パウロペコラ(Paolo Pecora)
- 2.28 パニカーレ(PANICALE)
- 2.29 メゾン フラネール(MAISON FLANEUR)
- 2.30 ザニエリ(Zanieri)
- 2.31 マンドー(mando)
- 2.32 スリードッツ(three dots)
- 2.33 アラヌイ(Alanui)
- 2.34 ルシアンペラフィネ(lucien pellat-finet)
- 2.35 ミッソーニ(Missoni)
- 3 カーディガンとは?
- 4 40代メンズのカーディガンの選び方は?
- 5 デイリースタイルにも映えるカーディガン
オールラウンダーなカーディガン
ルームウェアとしてライトアウターとしても活躍してくれるカーディガン。
デイリースタイルには勿論、ビジネススタイルやスマートカジュアルにも対応し、ドレススタイルから、ストリートスタイルまで網羅してくれる数少ないアイテムです。
ノーブルなアーバンスタイルから、グランジスタイルまで幅広い着こなしに対応してくれるのはカーディガン意外存在しないと言っても過言ではありません。
今の時期にピッタリなカーディガンのおすすめブランドを今回はご紹介!
LAITER読者諸兄が押さえておくべきブランドをそろえたのでご覧ください!
媚びないモテスタイルにも最適です。
40代メンズが押さえておきたいカーディガンブランド35選
ジョンスメドレー(JOHN SMEDLEY)
イギリスを代表するニットウェアブランド。
ハイゲージニットを得意とするブランドでロイヤルファミリー御用達。
ハイゲージカーディガンが気になるなら間違いなくおすすめ。
クルチアーニ(CRUCIANI)
イタリア、ペルージャを代表するニットブランド。
エレガントなニットが得意でハンドメイドで仕上げるカシミアニットはブランドを代表するアイテム。
ハイクオリティニットの代名詞としても有名。
ドルモア(Drumohr)
イギリスで誕生した世界最古のニットウェアブランド。
ロイヤルファミリー御用達のブランドとしても有名。
エレガントでモダンなアイテムが揃います。
ザノーネ(ZANONE)
イタリアのニットウェアブランド。
素材は勿論着心地の良さにもこだわったアイテムを数多く展開。
ニットジャケットはブランドのアイコニック。
グランサッソ(GRAN SASSO)
イタリアの高級ニットブランド。
上質な素材を使用したニットウェアはセレブの間でも高評価。
ハイゲージニットを得意とするブランドです。
バフィ(BAFY)
1981年創業のイタリアのニットファクトリ―。
ルイヴィトンを始めとするラグジュアリーメゾンのニットOEMとして数多く手がけている実力派ブランド。
高品質で手の届きやすい価格帯が最大の魅力です。
サンモリッツ(S.MORITZ)
1978年にイタリア設立されたニット専業ブランド。
上質な天然素材を使用したハイクオリティなニットはファクトリーブランドの為かなりのグッドプライス。
ミニマルなデザインのアイテムが豊富なので幅広い着こなしに似合います。
フェデリ(FEDELI)
1934年に創立された、イタリアを代表するニットブランド。
ウール、コットン、リネンなどの天然素材をメインとしたアイテムが得意。
特にカシミアニットは高評価。
ロベルト・コリーナ(Roberto Collina)
1981年創業のイタリア、ボローニャのニットウェアブランド。
イタリアの自社工場で生産されるハイエンドなニットは世界中のファッショニスタを陶酔させています。
プラダのニットファクトリーとしても有名。
スカリオーネ(SCAGLIONE)
ニット工場として1960年に設立。
当初は子供服のプライベートブランドでしたが、1980年に本格的にニットブランドとしスタート。
カシミアを中心にメリノウール、アルパカ、シルク、リネンなどの最高級の素材を使用したニットは展開。
ラグジュアリーブランドのOEMとしても活躍しています。
マンリコカシミア(MANRICO CASHMERE)
1992年に設立されたカシミア専門企業。
イタリア製の上質なカシミアをふんだんに使用したニットを生産するイタリアブランド。
マーロ(malo)
イタリアのフィレンツェの郊外にて創業。
ハイクオリティなカシミアニットが有名で使用するカシミアは最高クラス。
ニットウェアがブランドの代表アイテムではありますが、現在はトータルアイテムを展開するラグジュアリーブランドです。
アンドレアフェンツィ(ANDREA FENZI)
1962年にてイタリアにて創立。
熟練した職人が丁寧に仕上げる上質なニットはシンプルながらもモダン。
素材に関してもハイエンドなモノを使用し着心地も抜群。
上質なイタリアンニットでありながらグッドプライスも魅力的です
アレッサンドロルッピ(Alessandro Luppi)
イタリア中北部レッジョーロに拠点を置くニット専業ファクトリーMAGLIERIA SONIAのオリジナルブランド。
ファクトリーブランドの為、高品質でグッドプライスなニットを数多く展開。
特にカシミアニットはかなりお値打ち。
ロッソプーロ(ROSSOPURO )
イタリアで生まれたニットブランド。自社工場で生産を行い、厳選された素材を使用したコレクションは 国内のみならず、世界中で高い評価を獲得しています。
ブルネロ クチネリ(BRUNELLO CUCINELLI)
スポーツシックラグジュアリーをコンセプトに掲げるイタリアのニットウェアブランド。
カシミアニットがアイコニックですが、最近ではラグジュアリーなデイリーウェアも数多く展開しています。
メイドインイタリアにこだわり続けるブランドとしても有名。
フィリッポ・デ・ローレンティス(FILIPPO DE LAURENTIIS)
イタリアの老舗ニットファクトリーが手掛けるオリジナルブランド。
自社生産にこだわり続けることでも知られており、全てのアイテムはイタリア製。
有名ラグジュアリーメゾンのニットを数多く手掛けてきたブランドです。
マジェスティック フィラチュール(MAJESTIC FILATURES)
1992年創業のフランスのカットソーブランド。
全ての工程を自社工場で行い、ラグジュアリーブランドのアイテムも数多く手掛けています。
Diorやジバンシィのカットソーを手掛けていることでも知られています。
キューキューイチ(991)
紡績・ニットメーカーの佐藤繊維がローンチしたニットウェアブランド。
厳選した素材を使用したベーシックなニットはミニマルスタイルに最適。
ブランドの名である991は本社のある山形・寒河江の郵便番号に由来します。
ガンジーウーレンズ (Guernsey Woollens)
1976年創業のイギリスのニットファクトリー。
もともとは漁師の為のニットウェアであるガンジーセーターがアイコニック。
スローン(SLOANE)
2016年秋冬からスタートした日本生まれのニットブランド。長年にわたり培ってきたものづくりの技術と経験、価値観を共有できる職人との関係を大切にしながら、日本人の体型にフィットするベーシックで飽きのこないアイテムを展開しています。
バランタイン(BALLANTYNE)
1921年にてスコットランドにて創立。
カシミアニットが世界的に有名なブランド。
現在はバランタインというブランド名前ですが、「バランタインカシミア」という名前の方が有名なブランドのように感じます。
ニットブランドからスタートしたブランドですが、現在はトータルウエアが揃うラグジュアリーブランドです。
ジョンエリオット(John Elliott)
ハイエンドなスウェットがアイコニックなアメリカブランド。
スタイリッシュでアーバンなデイリーウェアを得意とするブランドでセレブ御用達としても知られています。
ベーシックですが都会的なカーディガンをお求めの方におすすめ!
レンコントラント(RENCONTRANT)
「上質な普段着」がコンセプトのパリのブランド。
デザイナーは数々のメゾンにかかわってきた実力派。
日本製のニットのクオリティが高い為、日本で生産されています。
ユーティーオー(UTO)
1992年に東京・⻘⼭で創業したカシミヤニット専門ブランド。
上質なカシミアを使用しながら手の届きやすい価格帯が大きな魅力。
マスク(+39 masq)
イタリア、ペルージャ発のニットウェアブランド。日本ではまだメジャーではありませんが、海外では多くのセレクトショップで取り扱われています。シンプルな中にも凝ったデザインが施されているアイテムを数多く展開。
パウロペコラ(Paolo Pecora)
2005年に設立されたイタリアのニットウェアブランド。
その後、着心地とディテールにこだわった上品でモダンなアウターウェアやパンツなどのコレクションを展開。
パニカーレ(PANICALE)
世界的に有名なニットウェアの生産地ペルージャ(ウンブリア)に拠点を置く、パニカーレ・ファミリーによる高品質なのカシミアニットウェアを展開。
イタリア製にこだわり続けるニットブランドとしても有名です。
メゾン フラネール(MAISON FLANEUR)
ハイブランドのニットを手掛けてきたイタリアのファクトリーブランド。
上質な素材を使用したイタリア製にこだわったニットを展開。
シンプルなデザインのモノが多い点も魅力的です。
ザニエリ(Zanieri)
イタリアのトスカーナ地方で1952年に創業した生地メーカー。
上質な生地はラグジュアリーブランドでも使われています。
ジャケットの評価の高いブランドですが、ハイエンドな素材を使用したニットも人気。
マンドー(mando)
1997年に高巣満導氏によってローンチ。
テーラードジャケットが得意なブランドですが、ハイクオリティなニットもアイコニック。
スリードッツ(three dots)
ハイエンドなカットソーでお馴染みのアメリカブランド。
1995年の創業以来ハリウッドセレブを中心に圧倒的な人気を博しています。
ミニマルなアイテムが豊富な点も人気の秘密です。
アラヌイ(Alanui)
ネイティブなガウンを得意とするイタリアブランド。
2016年のローンチ依頼カルト的人気を博しています。
ハイエンドな素材を使用していることでも有名です。
ルシアンペラフィネ(lucien pellat-finet)
1994年にてフランスにて創立。
キング・オブ・カシミアニットの異名を持つブランド。
スカルやヘンプ柄のカラフルでポップなカシミアニットはファションセレブを中心に大ブレーク。木村拓哉氏をはじめ芸能人御用達ブランドとしても有名です。
ミッソーニ(Missoni)
1953年イタリアで創業。
現在はラグジュアリーブランドのイメージが定着していますが、ニットウェアショップとしてスタートしました。
ハイエンドで複雑なパターンのニットはミッソーニのアイコニックです。
カーディガンとは?
前あきのニットの事
カーディガンとは前あきのニットの事。
イングランドで誕生したと言われており、カーディガン伯爵が考案。
負傷した兵士が着やすいようにVネックニットを前あきにしたことが始まりとされています。
40代メンズのカーディガンの選び方は?
モノトーンは最強
汎用性の高さで選ぶならモノトーンです。
黒、グレー、ネイビー、白のカーディガンは正にオールラウンダー。
ルーズがイマドキ
https://wear.jp/tamago0220/23882575/
ゆったりとしたシルエットのカーディガンはこなれ感抜群。
ボタンレスのタイプやガウンのようなロングタイプも粋です。
クラシカルな柄モノもアリ
ノルディック柄やアーガイルなどのクラシカルな柄もおすすめ。
着こなしのアクセントに最適です。
上品ならハイゲージ
上品なスタイルやテーラードジャケットのインナーとしても便利なハイゲージニット。
都会的なスタイルに似合い活躍してくれるシーズンが長い事も魅力的。
カジュアルならローゲージ
ニットウェア全般に言えることですが、ざっくりとしたローゲージのモノになるほどストリートスタイルとマッチします。
デイリースタイルにも映えるカーディガン
寛ぐためのホームウェアとしてもデイリーウェアとしても大活躍してくれるマルチなワードローブであるカーディガン。
素材を変えればオールシーズン着こなしを支えてくれる頼れるアイテムです。
これからの時期はライトアウターとしても、最適ではないでしょうか?
今回ご紹介させていただいたブランドからリリースされるカーディガンは間違いなくLAITER読者諸兄に似合うものばかりです。
特にワンランク上のカーディガンをお求めの方には自信をもってレコメンドいたします。
勿論、媚びないモテスタイルにも最適です。
30代40代メンズが買うべきニットブランドを集めました。今ニットが気になる方は必見です。完全保存版のニットカタログです。…
ファッションWEBマガジンが展開するオリジナルロゴブランドです。ユニセックスで展開するTシャツ、スウェットをメインに販売…
この記事を書いた人
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角谷良平(スミヤ リョウヘイ)。LAITERディレクター。ショップスタッフ、ロンドンにて古着バイヤー、スタイリストを経てファッションライターに。現在は、ファッションライターをメインにコラムニスト、ファッションディレクター、パーソナルスタイリストとなんでも屋。ハイブランドからストリートスタイルまでファッションならジャンルレス。
また、日本最大級のメンズファッションサイトにてSEO記事の執筆、ディレクションに従事していた経験を活かし様々なサイトで執筆中。
さらに、木村拓哉氏のプライベートなファッション、ドラマ、TV出演等の衣装についても精通しており、2019年、木村拓哉氏主演の「グランメゾン東京」での木村氏演じる尾花夏樹のファッション解説が週刊女性PRIMEに掲載された。
ファッション業界25年以上、ライター歴は10年以上。
https://twitter.com/ryohey_sumiya
https://www.instagram.com/ryoheysumiya/
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