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こなれて色っぽい!40代メンズの肩掛け春コーデおすすめ10選

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出典https://www.instagram.com/p/CbfqCUcoip_/?

肩掛けスタイルでこなれ&色気をプラス

 

 

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コートやダウンジャケットから解放され気持的にも軽やかな春。

どうしてもヘビーアウターがメインになる冬と違い、春は様々なアイテムを主役に据えることが出来る為、ファッショニスタにとっては腕の見せ所。

ロンTや、シャツの上のライトアウターを羽織ればOKなのですが、今一つこなれ感が醸せないとお悩みの方も少なくないはず。

実は、春コーデは、様々なアイテムをメインにできる分、洒脱なスタイルを演出するのが難しい事でも有名です。

 

 

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トレンドのシューズや小物、アクセでエッジを利かせるのが常ですが、ニットや、ジャケットを「肩掛け」するだけでかなりこなれた色っぽいコーデが楽しめます。

今回は海外メンズの粋で色っぽい肩掛けコーデを中心にご紹介!

肩掛けするだけでいつもの春コーデは確実に洒脱に仕上がります。

肩掛けに最適なアイテムは

 

 

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肩掛けに最適なアイテム

・ニット

・シャツ

・アンコンジャケット

ニット

 

コットンやリネン素材のサマーニットはかなりおすすめ。

肌寒い時にさっと羽織れるカーディガンもアリです。

シャツ

 

ドレスシャツよりはライトライトアウターとしても使える、デニムシャツやサファリシャツがおすすめです。

巻いてもシワになりにくいアイテムをチョイスするのもポイント。

アンコンジャケット

 

 

アンコンジャケットも肩掛けスタイルに最適。

ニットジャケットやシャツジャケットもおすすめです。

40代メンズに似合う肩掛けコーデおすすめ10選

ボーダーニット肩掛け×黒無地Tシャツ

 

黒無地Tシャツにテーパードシルエットの黒のアンクルパンツ、足元は黒のダービーシューズを合わせたオールブラックコーデに白×ネイビーのボーダー柄のニットを肩掛けしたコーデ。

爽やかなニットをプラスすることで着こなしがマイルドさがプラスされます。

白ニット肩掛け×ベージュシャツ

 

白無地Tシャツの上にベージュのシャツを羽織ったスタイルに白ニットを肩掛けしたコーデ。

パンツもホワイトデニムをチョイスしたことで、クリーンで統一感の高い着こなしが完成です。

コーデの色味を拾ったスニーカーを合わせるセンスも流石。

黒スウェット肩掛け×白無地Tシャツ

 

タイトな白無地Tシャツに黒のスウェットを肩掛け。

ボトムスは黒のイージーパンツを合わせてこなれたモノトーンコーデの完成です。

スポーティかつ都会的なスタイルの足元にはチャンキーソールの白のスニーカーが相性抜群。

グリーンニット肩掛け×チャコールグレーTシャツ

 

 

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タイトに着込んだチャコールグレーのTシャツにグリーンのニットを肩掛けしたスタイル。

ライトグレーのリブパンツからベージュのビルケンシュトックへのグラデーションも爽やか。

上下でコントラストの利いたコーデを構築しています。

ラフなスタイルにルイヴィトンのボディバッグがアクセント。

ネイビースウェット肩掛け×白ボタンダウンシャツ

 

 

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ラルフローレンの白のボタンダウンシャツに穿きこんだブルーデニムを合わせたミニマルなスタイル。

足元はブラウンスウェードのローファーで軽やかに。

シンプルなスタイルにネイビーのスウェットを肩掛けして色っぽさをプラス。

グリーンニット肩掛け×チェックシャツ

赤系のチェックシャツをオリーブのカーゴパンツにイン、鮮やかなグリーンのニットを肩掛けしてフレッシュでこなれたスタイルを演出。

足元のブラウンのデッキシューズも色っぽい。

白ニット肩掛け×ブラウン長袖ポロシャツ

 

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今大注目の長袖ポロシャツをベージュのイージーパンツに合わせリラックススタイル。

足元はポロシャツのカラーに合わせたサンダルをセットし統一感をアップ。

仕上げに白のニットをプラスすれば色気もダダ漏れです。

白ニット肩掛け×グレースウェット

 

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白に近いライトグレーのスウェットとパンツのセットアップに白のチルデンニットを肩掛けしたスタイル。

ラフですが、白系のワントーンでまとめたことでノーブルな印象です。

足元は白のニューバランスでスマートに。

白ニット肩掛け×ライトブルーシャツ

 

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ライトブルーのオーバーシャツにルーズな黒のパンツを合わせたこなれたスタイル。

シンプルなコーデに、スマイルマークのエルボーパッチがアクセントのニットを肩掛けすることでポップな雰囲気に。

足元は黒×白のダンクでトレンド感をアップ。

グレースウェット肩掛け×白無地Tシャツ

 

 

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白の無地Tシャツにライトグレーのスウェットパンツを合わせたシンプルなスタイルにグレーのスウェットを肩掛け。

おそらくパンツとのセットアップですが、セットアップで着るよりも肩掛けの方が色っぽく仕上がります。

足元は着こなしのカラーに合わせたニューバランスを合わせて品のいいワントーンコーデの完成です。

春は肩掛けで色気ダダ漏れ

 

肩にニットやカーディガンを掛けるだけのいわゆる「プロディーサー巻き」ですがやはりオトナのこなれ感を漂わせるコーデには最適です。

1日のうちで気温差のある春にはかなりおすすめ。

寒いと感じたら着ればOKな点もこのスタイルの大きなメリットです。

 

 

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着こなしがシンプル過ぎると感じた時は肩掛けスタイルにトライしてみては?

圧倒的に色っぽい春コーデを楽しむ事ができるはずです。

春の媚びないモテスタイルを肩掛けで格上げしてみてはいかがでしょうか?


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この記事を書いた人

角谷良平
角谷良平
角谷良平(スミヤ リョウヘイ)。LAITERディレクター。ショップスタッフ、ロンドンにて古着バイヤー、スタイリストを経てファッションライターに。現在は、ファッションライターをメインにコラムニスト、ファッションディレクター、パーソナルスタイリストとなんでも屋。ハイブランドからストリートスタイルまでファッションならジャンルレス。

また、日本最大級のメンズファッションサイトにてSEO記事の執筆、ディレクションに従事していた経験を活かし様々なサイトで執筆中。

さらに、木村拓哉氏のプライベートなファッション、ドラマ、TV出演等の衣装についても精通しており、2019年、木村拓哉氏主演の「グランメゾン東京」での木村氏演じる尾花夏樹のファッション解説が週刊女性PRIMEに掲載された。

ファッション業界25年以上、ライター歴は10年以上。

https://twitter.com/ryohey_sumiya
https://www.instagram.com/ryoheysumiya/