出典https://www.instagram.com/p/CQN8_gQD77u/
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キムタクがインスタでも着用
木村拓哉氏の私服やプライベートで愛用しているアイテムを拝見できるInstagram。
毎日更新してくださるので、チェックすることがルーティーンとなっているLAITER読者諸兄も多いのでは。
今回は、木村氏が頻繁に着用する、注目ブランドのSUBCULTURE(サブカルチャー)に迫ります。
媚びないモテスタイルにも最適なブランドです。
SUBCULTURE(サブカルチャー)とは
東京発のブランド
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サブカルチャーは1950、60年代のアメリカ西海岸の「サーフィン&バイカースタイル」をデザイナーの視点でデザインに落とし込んだ東京発のブランド。
当時のサブカルチャーをベースとした骨太なワードローブが揃います。特に【質】【着心地】に拘りヴィンテージにアレンジを加えたアイテムを展開。
ローンチされたのは2021年ごろで、取扱店もかなり少なく、常に品薄状態です。
特に木村氏が着用されたアイテムはプレミア価格で取引されています。
公式サイト
SUBCULTUREのデザイナーは
瀬尾隆文氏
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サブカルチャーの代表取締役は元MARBLES(マーブルズ)の瀬尾隆文氏。
木村さーーんにも登場し、コーチジャケットのこだわりを説明されていました。
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マーブルズも木村氏が着用されていたサーフカルチャーやアメカジスタイルが得意なドメスティックブランドです。
SUBCULTUREの特徴
オトナのサーフ&バイカーズスタイル
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サブカルチャーは、元マーブルズの瀬尾氏が手掛けているだけあり、サーフカルチャーやアメカジ、バイカーズスタイルに似合う骨太でこなれ感のあるアイテムが豊富です。
ベーシックでオーセンティックなアメカジをベースとしたアイテムを展開しています。
ヴィンテージウェアをソースとしているアイテムも多く、アメカジ好きには最適なウェアが豊富。
無骨でタフなスタイルがお好きな方には最適なブランドです。
国産のモノが多い点もサブカルチャーの大きな特徴。
雨kじゃじ好きな方はもちろん、マーブルズやテンダーロインがお好きな方にもおすすめなブランドです。
SUBCULTURE(サブカルチャー)のラインナップは
https://www.pinterest.jp/pin/123286108544164312/
そりゃ完売ですよね🤣#木村拓哉#Instagram#サブカルチャー#subculture pic.twitter.com/cilx4vuFAD
— 角谷良平 LAITER 媚びないモテスタイル (@ryohey_sumiya) December 27, 2022
Tシャツとパーカーがメインのブランドでしたが最近は木村氏が着用しているデニムジャケットやパンツがかなり人気。
しかし、今は抽選販売の為、なかなか購入はできません。
人気のTシャツは約12000円、パーカーは約24000円なのでドメスティックブランドの平均くらいでしょうか?
洗いをかけたり、エジプト超長綿をブレンドした生地を使用するなどかなりこだわりを感じます。
https://www.pinterest.jp/pin/123286108544164314/
ちなみに、オンブレチェックのウールジャケットやでディアスキンのレザージャケットはインスタや木村さーんで、木村氏が着用し話題に。
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日産のCMでもライトブラウンのディアスキンジャケットを着用されています。
しかし、残念ながら今は完売状態です。
キムタク着のTシャツは買えるの?
既に完売
既に完売です。オンラインでも購入できるのですが、Tシャツやパーカーに関しては全て完売です。
木村氏が着用されたスカルモチーフのTシャツはマジカルデザインの内山英雄氏が手掛けています。
因みに内山氏はナンバーナインのTシャツやアクセサリーも手掛けていました。
キムタク着のデニムジャケととデニムパンツはどれ?
ファーストタイプのデニムジャケットとややルーズなデニムパンツのセットアップです。
リジッドのクラシカルなタイプなので無骨なアメカジスタイルに最適。
ただし抽選販売の為、購入はなかなか大変です。
ちょっと高すぎるなぁ。39000円でしたからねー。4.7は…。諦めます!😅#サブカルチャー#木村拓哉 pic.twitter.com/cJMj7fX377
— 角谷良平 LAITER 媚びないモテスタイル (@ryohey_sumiya) August 14, 2022
価格はジャケットが55000円でデニムパンツが47520円。
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価格は最初に比べて2割以上の値上がりしてます。しかし、すでに完売しているデニムジャケットはメルカリ等で20万円以上で取引されているようです。
転売対策も
しかし最近では、転売対策として、サブカルチャーから、直接メールがあったカスタマーは先行発売の30分前から購入ができるそうです。
これにより多少は買いやすくなったのではないでしょうか?
ジュエリーラインも発表
これですかね?ブレスレット!欲しくなるなぁ。#木村拓哉#subculture pic.twitter.com/HnrjpKl8yK
— 角谷良平 LAITER 媚びないモテスタイル (@ryohey_sumiya) August 19, 2023
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そしてサブカルチャーはジュエリーラインもスタートしました。
6月10日、11日にはオーダーイベントがあったようです。
また、木村拓哉氏もサブカルチャーのブレスレットを着用した写真をインスタにアップし大きな話題となっていました。
今後も大注目の新生ブランド
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取扱店舗も少なく、木村拓哉氏がプライベートでも着用するブランドという事で既に大きな話題となっているSUBCULTURE(サブカルチャー)。
タフでラギッドなスタイルのアクセントに似合うアイテムが豊富です。
中々入手が困難なブランドですが、今後も大注目ブランドであることは間違いありません。
幸運にもゲット出来たらタフな媚びないモテスタイルをサブカルチャーのアイテムで格上げしてみてはいかがでしょうか?
公式サイト
ファッションWEBマガジンが展開するオリジナルロゴブランドです。ユニセックスで展開するTシャツ、スウェットをメインに販売…
この記事を書いた人
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角谷良平(スミヤ リョウヘイ)。LAITERディレクター。ショップスタッフ、ロンドンにて古着バイヤー、スタイリストを経てファッションライターに。現在は、ファッションライターをメインにコラムニスト、ファッションディレクター、パーソナルスタイリストとなんでも屋。ハイブランドからストリートスタイルまでファッションならジャンルレス。
また、日本最大級のメンズファッションサイトにてSEO記事の執筆、ディレクションに従事していた経験を活かし様々なサイトで執筆中。
さらに、木村拓哉氏のプライベートなファッション、ドラマ、TV出演等の衣装についても精通しており、2019年、木村拓哉氏主演の「グランメゾン東京」での木村氏演じる尾花夏樹のファッション解説が週刊女性PRIMEに掲載された。
ファッション業界25年以上、ライター歴は10年以上。
https://twitter.com/ryohey_sumiya
https://www.instagram.com/ryoheysumiya/
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