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30代メンズが穿きたい本気のデニムブランドカタログおすすめ20選

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出典https://www.instagram.com/p/CQ0XVgzrJa0/

この記事は以下の方に適しています

・デニムブランドを詳しく知りたい方
・デニムが欲しい方
・おすすめのデニムブランドを知りたい方
・30代のおしゃれな男性の方

最強ボトムス=デニム

 

オールシーズン、どんなアイテムがトレンドとなっても揺るぎない絶対的王者であるデニムパンツ。

スタンダードアイテムであり、常にトレンドを担う最強ボトムスであると断言しても差し支えはないかと思います。

今回は30代メンズが押さえておくべきデニムブランドをご紹介!

デニム選びで迷ったらここから選べばOKです。

媚びないモテスタイルにも最適です。

30代メンズが穿きべきデニムブランドカタログ20選

Levis(リーバイス)

 

リーバイス歴史・沿革

・創業:1850年
・発祥:アメリカ、サンフランシスコ
・創立者:リーバイ・ストラウス
・1870年頃仕立屋のジェイコブ・デイビスと出会い製造販売のメーカーとなる

デニムの生みの親であり、世界で最も有名なデニムブランド。

「デニムの歴史=リーバイス」の歴史といっても過言ではありません。

いわゆるヴィンテージデニムはリーバイスのアイテムの事を指すことがほとんど。

リーバイス501は世界でもっとも有名なデニムモデルです。

LEE(リー)

 

リーの歴史・沿革

・創業:1899年
・発祥:アメリカ、カンザス州サライナ
・創立者:ヘンリーデイビッドリー
・ジェームスディーンが愛用していたことでも有名(リーバイスの着用は確認されていない)
・1987年以降日本での商品開発・製造、販売はエドウィン

 

リーバイスともにアメリカを代表するデニムブランド。

第一次世界大戦でアメリカ陸軍のオフィシャルユニフォームを手掛けていました。

ジェームスディーンが着用したデニムブランドとして圧倒的な人気を博したことはあまりにも有名。

現在はエドウィンが日本での商品開発・製造、販売を行っています。

Wrangler(ラングラー)

 

 

ラングラー歴史・沿革

・創業:1904年、ハドソン・オーバーオール・カンパニー
・発祥:アメリカ
・創立者:C.C.ハドソンと弟のホーマー
・1947年にケーシー・ジョーンズ社を買収した際、ブランド名Wrangler(ラングラー)を取得

デニムジャケットの111MJはジョンレノンが着用したことでも有名

リーバイス、リーと並ぶ3大アメリカデニムブランド。

デニムジャケットである111MJはジョンレノンが着用したことでも有名です。

現在はエドウィンの傘下。

WAREHOUSE&CO(ウェアハウスカンパニー)

 

1995年に誕生した「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」をテーマとする日本のブランド。

デニムは勿論、ミリタリーアイテムの評価が高いことでも有名。

リアルなヴィンテージレプリカデニムが揃います。

RED CARD Tokyo(レッドカード トーキョー )

2009年ブランド「レッドカード 」スタート。2022年に「レッドカード トーキョー」に改名。

デザイナーは本澤裕冶氏。リアルなヴィンテージ加工を施したデニムを得意とするブランドで、ハイエンドな素材を使用している点が特徴。

デニム界のレクサスとも称されています。

 Studio D’Artisan(ステュディオ・ダ・ルチザン)

 

ステュディオ・ダ・ルチザン歴史・沿革

・創業:1979年
・発祥:日本、大阪
・パリで修行を積んだ初代デザイナーが、「ヨーロッパ的クラフトマンシップ」と「日本の職人精神」を合わせ持つブランドでありたいと願い命名

日本製レプリカデニムのパイオニア的存在。

トレードマークは豚で、2匹の豚がデニムを引っ張っているデザインのパッチはリーバイスのパロディ。

40年以上国産にこだわり本気のレプリカデニムを作り続けています。

PURE BLUE JAPAN(ピュアブルージャパン)

 

ピュアブルージャパンの歴史・沿革

・創業:1997年、正藍屋を設立
・発祥:日本、岡山県倉敷市児島
・創立者:岩谷健一

岡山県倉敷市児島で設立された日本のデニムブランド。

世界中のデニム愛好家を熱狂させるジャパニーズデニムを数多く展開。

すべての商品が純日本製であることも大きな特徴。

RESOLUTE(リゾルト)

 

リゾルトの歴史・沿革

・創業:2010年
・発祥:東京
・創立者:林芳亨

日本のデニムブランド。

織布、染め、縫製、仕上げまで全生産工程が西日本の中国地方、備後地区の熟練のデニム職人たちの手によって完成する完全国産デニムを展開。

2010年のブランドローンチ以降デニムファンから圧倒的な支持を得続けています。

EDWIN(エドウィン)

 

エドウィンの歴史・沿革

・創業:1947年、常見米八商店
・発祥:東京・日暮里
・1961年日本で初めて独自の製法によりジーンズを製造・販売

日本で初めて独自の製法によりジーンズを生産したブランド。

日本製デニムのパイオニア的存在。

リーとラングラーの日本での権利を保有しています。

ブランド名は、デニム(DENIM)の「D」と「E」を逆転し、「NIM」を180度反転し「WIN」として命名されたアナグラム。

さらには「江戸」(EDO)と勝利(WIN)の意味も。

KURO(クロ)

 

クロ歴史・沿革

・創業:2010年春夏
・発祥:日本
・創立者:八橋佑輔
・2010年にピッティにクロを発表

ブランド名は黒に由来。メイドインジャパン製のデニムブームの火付け役存在。

イタリア、ピッティウォモで発表し海外バイヤーからも絶大な支持をえます。

岡山の工場で生産されるセルビッジデニムで1万円台はグッドプライス。

MINEDENIM(マインデニム)

 

 

マインデニムの歴史・沿革

・創業:2016年秋冬
・発祥:日本
・創立者:野口強

 

野口強氏がディレクションを行う日本のデニムブランド。

岡山県の自社工場で生産されるデニムはどれもハイクオリティ。

スタイリッシュでこだわりの強いデニムが目白押し。

木村拓哉氏が頻繁に着用することでも有名です。

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SUGAR CANE(シュガーケーン)

1975年、東洋エンタープライズが手掛ける日本のデニムブランド。

特に有名なものはサトウキビを素材に使用したジーンズでブランド名の「SUGAR CANE」も英語でサトウキビという意味。

YANUK(ヤヌーク)

2003年創業のL.A.のリラックス感から生まれたデニムブランド。

「ベルベルジン」のディレクターの藤原裕氏がアドバイザリーを務めるモデルもリリース。

日本で生産されていモノも多いので履き心地も抜群です。

PRISON BLUES(プリズンブルース)

1989年、受刑者達に技術と更生の機会を与える為、州の更生局が刑務所内で設立。その名の通り、受刑者が手掛けるデニムブランド。

当然ながらアメリカ製。タフで無骨なオーセンティックなデニムを数多く展開しています。

orSlow(オアスロウ)

2005年、デザイナーの仲津一郎氏によってスタートした、兵庫県西宮発の国産デニムブランド。

ヴィンテージライクなハイクオリティのデニムを展開。

スマートでクリーンなデニムが揃います。

JAPAN BLUE JEANS(ジャパンブルージーンズ)

岡山県倉敷市の児島地区を拠点とする2011年にスタートしたデニムブランド。

日本製のタフでクリーナアイテムを展開。

デニム以外のウェアも人気です。

BURGUS PLUS(バーガスプラス)

1997年7月7日に設立された日本のデニムブランド。

ブランドコンセプトは“究極のベーシック”。

国産の堅牢なデニムを作り続けています。

RRL(ダブルアールエル)

 

ラルフローレンが1993年にスタートしたブランド。

ラルフローレンブランドのハイエンドカジュアルラインです。

ヴィンテージコレクターとしても知られるラルフローレン氏のこだわりを感じることのできるワードローブはヴィンテージファンの間でも高評価。

デニムに関してはリジッドもヴィンテージ加工のタイプも充実しています。

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JOHNBULL(ジョンブル)

1952年創立の岡山県倉敷市を拠点とするジーンズブランド。

国産のデニムを作り続けているブランドで、現在はデニム以外のアイテムも数多く展開しています。

DENIME(ドゥニーム)

1988年に誕生したレプリカデニムのパイオニア。

ジャパニーズデニムの火付け役としても知られています。50年代~70年代の旧き良き時代のヴィンテージジーンズを、当時の雰囲気を最大限に再現したデニムはヴィンテージ愛好家からも高い評価を獲得しています。

30代メンズには本気のデニムブランドが似合う

 

今の時代ファストファッションブランドでもデニムを購入することは可能です。

しかもかなりコスパに優れたアイテムが目白押し。

しかし、デニムには並々ならぬ拘りをお持ちのLAITER読者諸兄は多いかと思います。

今回はデニムに対して強いこだわりを持つ御仁にも納得していただけるブランドを集めました。

デニム選びに迷ったら参考にしていただけたら幸いです。

 




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この記事を書いた人

角谷良平
角谷良平
角谷良平(スミヤ リョウヘイ)。LAITERディレクター。ショップスタッフ、ロンドンにて古着バイヤー、スタイリストを経てファッションライターに。現在は、ファッションライターをメインにコラムニスト、ファッションディレクター、パーソナルスタイリストとなんでも屋。ハイブランドからストリートスタイルまでファッションならジャンルレス。

また、日本最大級のメンズファッションサイトにてSEO記事の執筆、ディレクションに従事していた経験を活かし様々なサイトで執筆中。

さらに、木村拓哉氏のプライベートなファッション、ドラマ、TV出演等の衣装についても精通しており、2019年、木村拓哉氏主演の「グランメゾン東京」での木村氏演じる尾花夏樹のファッション解説が週刊女性PRIMEに掲載された。

ファッション業界25年以上、ライター歴は10年以上。

https://twitter.com/ryohey_sumiya
https://www.instagram.com/ryoheysumiya/