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- 1 ブーツ界のオールラウンダー
- 2 サイドゴアブーツとは
- 3 サイドゴアブーツのメリットは?
- 4 サイドゴアブーツの選び方
- 5 30代40代メンズにおすすめ一生モノのサイドゴアブーツブランド27選
- 5.1 J.M.WESTON(ジェイエムウエストン)
- 5.2 Tricker’s(トリッカーズ)
- 5.3 Church’s(チャーチ)
- 5.4 Loake(ローク)
- 5.5 JOHN LOBB(ジョンロブ)
- 5.6 crockett&jones(クロケット&ジョーンズ)
- 5.7 SANDERS(サンダース)
- 5.8 GRENSON(グレンソン)
- 5.9 Solovair(ソロヴェアー)
- 5.10 JALAN SRIWIJAYA(ジャランスリウァヤ)
- 5.11 SANTONI(サントーニ)
- 5.12 Paraboot(パラブーツ)
- 5.13 Berwick1707 (バーウィック)
- 5.14 CAMPANILE(カンパニーレ)
- 5.15 F.lli Giacometti(フラテッリ ジャコメッティ)
- 5.16 TOD’S(トッズ)
- 5.17 Cordwainer(コードウェイナー)
- 5.18 WH(ダブルエイチ)
- 5.19 Common Projects(コモンプロダクツ)
- 5.20 COLE HAAN(コールハーン)
- 5.21 Marsell(マルセル)
- 5.22 Blundstone(ブランドストーン)
- 5.23 WHEEL ROBE(ウィールローブ)
- 5.24 KEEN(キーン)
- 5.25 DANNER(ダナー)
- 5.26 Dr Martens(ドクターマーチン)
- 5.27 RED WING(レッドウィング)
- 6 サイドゴアブーツで着こなしをアップグレード
Contents
- 1 ブーツ界のオールラウンダー
- 2 サイドゴアブーツとは
- 3 サイドゴアブーツのメリットは?
- 4 サイドゴアブーツの選び方
- 5 30代40代メンズにおすすめ一生モノのサイドゴアブーツブランド27選
- 5.1 J.M.WESTON(ジェイエムウエストン)
- 5.2 Tricker’s(トリッカーズ)
- 5.3 Church’s(チャーチ)
- 5.4 Loake(ローク)
- 5.5 JOHN LOBB(ジョンロブ)
- 5.6 crockett&jones(クロケット&ジョーンズ)
- 5.7 SANDERS(サンダース)
- 5.8 GRENSON(グレンソン)
- 5.9 Solovair(ソロヴェアー)
- 5.10 JALAN SRIWIJAYA(ジャランスリウァヤ)
- 5.11 SANTONI(サントーニ)
- 5.12 Paraboot(パラブーツ)
- 5.13 Berwick1707 (バーウィック)
- 5.14 CAMPANILE(カンパニーレ)
- 5.15 F.lli Giacometti(フラテッリ ジャコメッティ)
- 5.16 TOD’S(トッズ)
- 5.17 Cordwainer(コードウェイナー)
- 5.18 WH(ダブルエイチ)
- 5.19 Common Projects(コモンプロダクツ)
- 5.20 COLE HAAN(コールハーン)
- 5.21 Marsell(マルセル)
- 5.22 Blundstone(ブランドストーン)
- 5.23 WHEEL ROBE(ウィールローブ)
- 5.24 KEEN(キーン)
- 5.25 DANNER(ダナー)
- 5.26 Dr Martens(ドクターマーチン)
- 5.27 RED WING(レッドウィング)
- 6 サイドゴアブーツで着こなしをアップグレード
ブーツ界のオールラウンダー
スーツからアメカジまで幅広いスタイルをカバーしてくれるサイドゴアブーツ。
サイドにゴムの入ったシンプルなデザインなのでスマートで都会的。
ドレススタイルに似合うブーツとしても有名です。
今回は、30代の男性におすすめなサイドゴアブーツブランドを集めました。
サイドゴアブーツをお探しの時にはぜひ参考にしてください。
媚びないモテスタイルにも最適です。
サイドゴアブーツとは
サイドにゴムを施したブーツの事
サイドにゴアと呼ばれるゴムを織り込んだ伸縮性のある生地を施したブーツの事。
靴ひもやストラップがない為、着脱が容易な点が最大の魅力。
余分な装飾がなくスッキリとしたデザインのため、ドレススタイルにも最適です。
サイドゴアブーツのメリットは?
着脱が簡単
サイドゴアブーツはその名の通り、サイドにゴムが入っているため、着脱が容易な点が一番のメリットです。
汎用性の高さ
https://wear.jp/minimal091252/23079968/
サイドゴアブーツは、靴ひももジッパーもないすっきりとしたデザインのため着こなしを選びません。
アメカジやロックスタイル、モード系からビジネスやミニマルスタイルまでカバーしてくれるオールラウンダーです。
ボトムスを選ばない
https://wear.jp/0930ms/23959016/
装飾のないシンプルなデザインのためボトムスを選びません、デニムやスラックスはもちろん、アンクルパンツやショートパンツとの相性も抜群です。
サイドゴアブーツの選び方
ビジネスやドレススタイルならスムースレザー
サイドゴアブーツは様々な素材のものがありますが、ビジネスやドレススタイルをメインと考えるならスムースレザーがおすすめです。
また、初めてサイドゴアブーツを購入される方にもスムースレザーが最適です。
デニムとの相性を考えるとスウェード
デニムやチノパンなどカジュアルなボトムスに合わせるならスウェードタイプがおすすめです。
スムースレザーと違いこなれた雰囲気を楽しむことができます。
色っぽい着こなしにはシャープなモノ
サイドゴアブーツはシンプルなデザイン故にシルエットが重要です。
ポインテッドトゥに近いシャープなものほど色っぽく逆に丸みを帯びたものほど武骨でカジュアルなムードが漂います。
そのため、合わせたいスタイルによって使い分けるのも乙です。
30代40代メンズにおすすめ一生モノのサイドゴアブーツブランド27選
J.M.WESTON(ジェイエムウエストン)
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1891年創業、フランスの老舗シューズブランド。
180シグニチャーローファー」や、「641ゴルフ」がアイコニックですが、サイドゴアブーツも洒落者たちを虜にしてきました。
特に、サイドゴアブーツはビートルズのメンバーが愛用したことでも有名。
Tricker’s(トリッカーズ)
トリッカーズ サイドゴア ウィングチップ ブラックボックスカーフ メンズ ブーツ サイドゴアブーツ Tricker’s M2754 Henry Elastic Brogue Boot Black Box Calf |
メダリオンを施したレースアップブーツであるカントリーブーツがアイコンのトリッカーズ。
イギリス最古のシューズブランドのサイドゴアブーツはウィングチップタイプの武骨なムードが漂います。
メンテナンスをすれば一生モノです。
Church’s(チャーチ)
ノーサンプトンを代表する老舗シューズブランド。
レディースにも強い英国シューズブランドとしても有名です。
1999年位プラダグループに買収され、よりモダンなアイテムをリリース。
スタッズを配したアイテムはチャーチのアイコニック。
Loake(ローク)
堅牢な英国シューズを代表するブランド。
武骨で精悍なイメージのシューズを数多く手がける老舗。
英国軍のアーミーブーツを手掛けていたこともある為、シューズのタフさは折り紙付き。
英国製シューズにしては手の届きやすい価格帯も魅力的。
JOHN LOBB(ジョンロブ)
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「キング・オブ・シューズ」とも称されるジョンロブ。
靴好事家ならいつかは履きたいと思う英国最高峰シューズブランド。
高級品を好む事でも知られるジェームスボンド御用達シューズとしても長らく定着していました。
ドレスシューズ同様にサイドゴアもジョンロブのアイコニック。
crockett&jones(クロケット&ジョーンズ)
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ノーサンプトンの老舗シューズブランドでありながら手の届きやすい価格帯が魅力的。
世界で最も多くの木型を所有するシューズブランドとしても有名。
ラグジュアリーブランドやビスポークのシューズブランドのOEMとしても活躍してきた実力派。
SANDERS(サンダース)
イギリス国防総省(MOD)向けに供給されるレザーシューズのほとんどを手掛けるシューズブランド。
グットイヤーウエルト製法と天然素材を使用しているにも関わらずての届きやすい価格帯が魅力的。
ミリタリーシューズに定評があることからもお分かりかと思いますが、かなり堅牢。
ハイブランドのOEMとしても活躍しています。
GRENSON(グレンソン)
クラシカルなデザインと手作業を大切にしてきたイギリスの老舗シューズブランド。
グッドイヤーウェルト製法による堅牢なシューズがアイコニック。
2010年クリエティブディレクターのティム リトルが買収したことでよりモダンなアイテムを展開。
Solovair(ソロヴェアー)
最新の技術、原料、機械を合わせ持つ事で常にハイクオリティーなハンドメイドのイギリス製シューズを展開するブランド。
ドクターマーチンとライセンスを組みドクターマーチンバイソロヴェアーとして販売。
エアークッションソールを搭載したサイドゴアブーツがアイコニック。
JALAN SRIWIJAYA(ジャランスリウァヤ)
インドネシア製のイギリス靴とも称されるジャランスリウァヤ。
3万円台で手に入る最高クオリティのシューズとして日本でも大ブレークを果たしました。
ハンドソーンウェルテッド製法を用いたハイエンドなサイドゴアブーツも5万円台で手に入ります。
SANTONI(サントーニ)
イタリアを代表するシューズブランド。
アッパーに上質なレザーを使用したテニススニーカーが世界的に大ブレークし、その名を知らしめます。
「伝統と革新」をブランドコンセプトに掲げ、ハイエンドでモダンなシューズを数多く展開。
Paraboot(パラブーツ)
天然ゴムのラバーソールを自社生産する唯一のフランスブランド。
グッドイヤーウェルト製法よりも水に強いノルウェージャンウェルト製法で仕上げられたシューズはレインブーツとしても活躍してくれます。
大人になったらパラブーツを履けと言われるほどフランスではメジャーなブランド。
Berwick1707 (バーウィック)
スペインのドレスシューズブランド。
ブランド名に「1707」とある為、かなりの老舗ブランドに間違えられますが、創業は1991年。
イギリス靴を髣髴とさせる、堅牢なつくりと、イタリア靴やフランス靴のような色気のバランスが絶妙。
さらに手の届きやすい価格帯も大きな魅力です。
CAMPANILE(カンパニーレ)
イタリアンクラシコを代表する老舗シューズブランド。
マッケイ製法の柔らかく履き心地のいいドレスシューズがアイコニック。
色気のあるサイドゴアブーツが揃います。
F.lli Giacometti(フラテッリ ジャコメッティ)
イタリアの老舗ファクトリーブランド。
特にクライミングブーツの評価が高く、ブランドのアイコニックアイテムでもあります。
ラルフローレンやエルメスのOEMとして活躍してきたことでも有名です。
その為、つくりは折り紙付き。
TOD’S(トッズ)
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トータルラグジュアリーブランドのイメージの強いトッズですが、元々はシューズブランドからスタートしました。
底に133個のゴム突起を付けた1枚革のモカシンが大ヒットし、その名を轟かせます。
現在でもアイコニックなモカシンの他、ドレスシューズやサイドゴアブーツも展開。
Cordwainer(コードウェイナー)
スペインのシューズファクトリーとしてラグジュアリーブランドのOEMを行っていた実力派。
2007年にブランドをローンチさせて以降コスパに優れたドレスシューズを数多く展開。
イギリス靴を髣髴とさせるグッドイヤーウェルト製法が得意。
WH(ダブルエイチ)
坪内浩氏とファッションディレクターの干場義雅氏によるメイド・イン・ジャパンのシューズブランド。エレガントでありながらデイリーに使えるアイテムを数多く展開。
サイドゴアブーツはブランドのアイコニック。
Common Projects(コモンプロダクツ)
伊達男を中心に圧倒的人気を誇るアメリカのフットウェアブランド。
ハイエンドなレザースニーカーがアイコニックですが、ブーツも高評価。
ミニマルですが、武骨さの漂うサイドゴアをお探しの方に最適です。
COLE HAAN(コールハーン)
アメリカを代表する老舗高級シューズブランド。
クラシカルでトラディショナルなシューズを手掛けていましたが、ナイキエアーの技術を加えて作られたハイブリッドシューズが大きな話題に。
現在では履き心地に優れエッジの利いたデザインのシューズを数多く展開しています。
Marsell(マルセル)
アルチザンブランド的なアプローチで靴好事家を虜にするマルセル。
オーガニック染色やデストロイ加工などエイジングを楽しめるフットウェアが豊富。
履きやすくタフなでエッジの利いたサイドゴアブーツを展開しています。
Blundstone(ブランドストーン)
1870年創業のオーストラリアの老舗ブランド。
古くからサイドゴアブーツを展開していることでも有名です。
雨にも強い為、デイリーユースには最適。
WHEEL ROBE(ウィールローブ)
2015年にスタートした東京、浅草シューズブランド。
クラシカルなアメリカンスタイルの無骨なシューズを数多く展開しています。
一切の妥協のない素材使いや作りはまさに一生モノ。
KEEN(キーン)
2003年にアメリカ カリフォルニアで誕生したスポーツサンダルの雄としても知られるキーン。
アイコニックなサンダル同様、機能的なシューズも数多くリリースしています。
アクティブに使えるサイドゴアブーツをお探しの方には最適です。
DANNER(ダナー)
1932年創業のアメリカのシューズブランド。
1950年代にはビブラムソールを採用したブーツの取り扱いを開始。 さらに、1979年には防水透湿素材GORE-TEXを使ったブーツを開発するなど、革新的なブーツを生み出してきました。
Dr Martens(ドクターマーチン)
ドイツで生まれたシューズブランド。イギリスでの販売が1960年のため、イギリスのシューズブランドとして浸透しています。アイコニックなエアクッションソールを搭載した「1460」のイメージがつよいですが、サイドゴアブーツも人気アイテムです。
1974年、イタリア・トスカーナにて設立されたシューズブランド。設立当初は、ウェスタンブーツや乗馬ブーツを製作していたため、ブーツには定評があります。最近ではモード感の漂うサイドゴアブーツも展開しています。
RED WING(レッドウィング)
1905年創業のアメリカを代表するワークブーツブランドであるレッドウィング。
武骨でラギッドなレッドウィングのサイドゴアブーツはアメカジスタイルに最適です」。
サイドゴアブーツで着こなしをアップグレード
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今回は一生モノとしても活躍してくれるサイドゴアを展開するブランドをご紹介させていただきました。
一生モノの条件として堅牢なつくりとソール交換が可能なことが挙げられます。
ピックアップしたブランドのサイドゴアブーツは全てソール交換が可能なのでアッパーのお手入れさえちゃんとすれば一生履き続ける事も可能です。
本気のサイドゴアブーツが気になる方はぜひ参考にしてください。
媚びないモテスタイルにも最適です。
出典https://www.instagram.com/p/CIOCh88Jg9p/?utm_source=ig_emb…
ファッションWEBマガジンが展開するオリジナルロゴブランドです。ユニセックスで展開するTシャツ、スウェットをメインに販売…
この記事を書いた人
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角谷良平(スミヤ リョウヘイ)。LAITERディレクター。ショップスタッフ、ロンドンにて古着バイヤー、スタイリストを経てファッションライターに。現在は、ファッションライターをメインにコラムニスト、ファッションディレクター、パーソナルスタイリストとなんでも屋。ハイブランドからストリートスタイルまでファッションならジャンルレス。
また、日本最大級のメンズファッションサイトにてSEO記事の執筆、ディレクションに従事していた経験を活かし様々なサイトで執筆中。
さらに、木村拓哉氏のプライベートなファッション、ドラマ、TV出演等の衣装についても精通しており、2019年、木村拓哉氏主演の「グランメゾン東京」での木村氏演じる尾花夏樹のファッション解説が週刊女性PRIMEに掲載された。
ファッション業界25年以上、ライター歴は10年以上。
https://twitter.com/ryohey_sumiya
https://www.instagram.com/ryoheysumiya/
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