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30代メンズ必見!白シャツ×デニムスタイルを格上げしてくれる革靴15選

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白シャツ×デニムコーデは靴選びがキモ

 

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白シャツにデニムを合わせる定番スタイル。

その上にジャケットを羽織ればスマートカジュアルの完成です。

大定番で女子ウケも抜群な着こなしですが、イマイチしっくりこないと感じる方も多いのでは?

 

 

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白シャツにデニムを合わせるコーデは、スタイルであるが故、スマートに見せるのとが難しいスタイルもあります。

しかし、シューズ次第で劇的に白シャツ×デニムコーデはアップグレードされます。

今回は白シャツ×デニムスタイルを格上げしてくれる革靴をご紹介!

白シャツにデニムを合わせるシンプルなコーデを色っぽく仕上げたい方は必見です。

白シャツ×デニムスタイルに似合う革靴は?

 

白シャツ×デニムに似合う靴

・ローファー

・ダービーシューズ

・チャッカブーツ

・サイドゴアブーツ

・モカシン

・モンクストラップ

・ワークブーツ

ローファー

 

デニムに似合う革靴といえばやはりローファー。

シンプルなコインローファーは勿論、タッセルやキルト、ビットローファーをチョイスしても洒脱です。

こなれたムードを醸すならスウェードがおすすめ。

ダービーシューズ

 

 

大注目のダービーシューズ。

程よいドレス感が白シャツ×デニムスタイルを格上げしてくれます。

ジャケデニスタイルにもピッタリです。

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チャッカブーツ

 

 

ドレスにもデイリーにも似合うチャッカブーツ。

今洒落者たちの間でかなり話題のチャッカブーツも白シャツ×デニムコーデを色っぽく仕上げてくれます。

サイドゴアブーツ

 

スマートでエレガントなサイドゴアブーツ。

色気抜群のブーツはタフなスタイルにもラグジュアーな装いにもマッチします。

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モカシン

白シャツにデニムコーデの足元に似合う革靴

クラークスのワラビーシューズでもお馴染みのモカシンシューズ。

今注目を集めているシューズでもあります。

こなれ感を演出するには最適です。

モンクストラップ

 

 

紐なしでドレススタイルにもタイプしてくれる唯一のシューズと言えるモンクストラップ。

色気のある佇まいは、白シャツ×デニムスタイルを確実に格上げしてくれます。

ワークブーツ

 

 

スニーカー感覚で履くことができ、着こしのアクセントにもなるワークブーツ。

90年代スタイルの影響で今最も注目を集めるフットウェアの一つです。

白シャツデニムコーデにスニーカーはNG?

NGではない

 

 

白シャツデニムコーデにスニーカーを合わせるスタイルもNGではありませんが、比較的凡庸です。

スニーカーを合わせるならリッチなレザースニーカーやトレンドのバッシュがおすすめ。

 

30代メンズの白シャツ×デニムコーデを格上げしてくれる革靴15選

PARABOOT パラブーツ ミカエル

 

チロリアンシューズの代表格であるパラブーツのミカエル。

ノスタルジーなムードとボリューム感が絶妙です。

スニーカーのような履きやすさも大きな魅力。

Tricker’s(トリッカーズ)M5633 BOURTON 

 

カントリーブーツでお馴染みのトリッカーズのウイングチップシューズ。

甘めのブラウンはブルーデニムとの相性も抜群。

Berluti(ベルルッティ)Lorenzo Infini Suede Loafers

 

ブルースウェードとネイビーのスムースレザーのコンビがラグジュアリーで艶っぽい。

ベルルッティらしい色気ダダ漏れの1足です。

Gucci(グッチ)Jordaan Horsebit leather loafers

 

アンティークブラウンにゴールドビットが色気ダダ漏れのGUCCIのビットローファー。

グラマラスで艶っぽい白シャツデニムコーデに最適。

元祖ビットローファーは1足は欲しい。

 PRADA(プラダ)Triangle Logo Loafer

 

白×黒のコンビにボリューム感のアルソールがデニムスタイルに最適。

三角プレートのアクセントが利いたローファーはモードなムードが漂います。

Saint Laurent(サンローラン)Wyatt suede Chelsea boots

 

色気ダダ漏れのオールラウンダーであるサイドゴアブーツ。

ブラウンスウェードのシャープなラストは流石はサンローラン。

高めのヒールも色っぽい。

F.lli Giacometti(フラテッリ ジャコメッティ)モンキーブーツ 

 

ラインマンブーツとも呼ばれるモンキーブーツ。

ダークブラウンのグレインレザーのモンキーブーツは武骨でありながらエレガント。

ドレスとワークの中間のようなムードが渋い。

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タフでどこかエレガントなムードの漂うラインマンブーツ。ワークブーツでありながらドレススタイルにもサマになる粋なラインマン…

Clarks (クラークス) Wallabee

 

根強い人気を誇るワラビーシューズ。

スニーカーのような履きやすさが大きな魅力。

こなれた白シャツデニムコーデにピッタリです。

SANTON(サントーニ)Lace-up shoes 

 

ラグジュアリーなホワイトレザーにナチュラルレザーのコンビがエレガントなウイングチップシューズ。

デニムスタイルを確実に格上げしてくれる1足です。

ジャケデニスタイルにも似合う。

Paraboot(パラブーツ)シャンボード

 

パラブーツのアイコニックシューズと言っても過言ではないシャンボード。フランスを代表するシューズブランドのパラブーツ。

Uチップのオーセンティックなスタイルに十八番のラバーソールのバランスが絶妙。

JOHN LOBB(ジョンロブ)ウィリアム2

イギリス靴の王者でありメンズシューズのキングであるジョンロブ。

ドレスシューズがメインのジョンロブですが、ダブルモンクストラップのウィリアム2は白シャツ×デニムスタイルの足元にも最適です。

ワンランク上のミニマルスタイルが楽しめます。

ALDEN(オールデン)チャッカブーツ

アメリカントラッドスタイルには欠かせないオールデン。

オールデンのチャッカブーツは様々なスタイルに似合うオールラウンダー。

憧れのシューズであり30代メンズが押さえておきたい一生モノのレザーシューズです。バーガンディーはデニムとの相性は抜群。

EDWARD GREEN(エドワードグリーン)ドーバー

 

ジョンロブと双璧をなすイギリスシューズブランドのエドワードグリーン。

最上級のスウェードを使用したUチップモデルのドーバー。

スウェードシューズの最高峰とも称される至高の一品。リジッドデニムに合わせたレザーシューズです。

Church’s(チャーチ)キングスレー2

イギリスの名門シューズブランドのチャーチ。

一時期プラダの傘下に入っていた関係でイタリアシューズのような色気を醸すモデルも増えたように感じます。

しかし、タッセルローファーのキングスレーはクラシカルな雰囲気の漂う定番アイテム。

アンクルレングスのデニムとの相性も抜群です。

REDWING(レッドウィング)6インチ モックトゥ アイリッシュセッター

 

今オトナの洒落者たちの間で人気が再加熱しているワークブーツ。

武骨な足元にはやはり定番のレッドウィングのアイリッシュセッターが似合います。

白シャツ×デニムは革靴で色っぽく

 

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定番スタイルであるからこそ、洒脱に見せることが難しい、白シャツ×デニムスタイル。

正直誰がこのスタイルにトライしてもダサくなることはありません。

しかし、粋に色っぽく見せるにはテクニックが必要です。

 

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今回はその要である靴選びについてご紹介させていただきました。

白シャツにデニムを合わせるコーデは靴次第でいくらでも色っぽくスマートの仕上げられます。

 

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革靴をチョイスする時はあまりにもドレス感の強いものは避けた方がベター。

こなれ感とエレガントさのバランスが大切です。

白シャツ×デニムスタイルの靴選びにお困りの方は是非参考にしてください。

粋な革靴で白シャツ×デニムの媚びないモテスタイルを格上げしてみてはいかがでしょうか?


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この記事を書いた人

角谷良平
角谷良平
角谷良平(スミヤ リョウヘイ)。LAITERディレクター。ショップスタッフ、ロンドンにて古着バイヤー、スタイリストを経てファッションライターに。現在は、ファッションライターをメインにコラムニスト、ファッションディレクター、パーソナルスタイリストとなんでも屋。ハイブランドからストリートスタイルまでファッションならジャンルレス。

また、日本最大級のメンズファッションサイトにてSEO記事の執筆、ディレクションに従事していた経験を活かし様々なサイトで執筆中。

さらに、木村拓哉氏のプライベートなファッション、ドラマ、TV出演等の衣装についても精通しており、2019年、木村拓哉氏主演の「グランメゾン東京」での木村氏演じる尾花夏樹のファッション解説が週刊女性PRIMEに掲載された。

ファッション業界25年以上、ライター歴は10年以上。

https://twitter.com/ryohey_sumiya
https://www.instagram.com/ryoheysumiya/