出典https://humanmade.jp/products/hm29jk001
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お正月といえば「さんタク」
「さんタク」
観て頂けましたでしょうか❓❓
もし、見逃しちゃった💦
もう一度、もう二度、三度…
観てみたいという方は…こちらをTVerどうぞ‼️😊#TVer https://t.co/nEH1a8PYKY#さんタク#明石家さんま#木村拓哉
— 【公式】さんタク (@san_taku_2003) January 1, 2025
最早お正月の恒例番組として定着した「さんタク」は、今回で23回目の放送となるそうです。他では、観ることのできない、明石家さんま氏と木村拓哉氏の掛け合いや、様々なことにトライする企画が好評の番組ですが、木村氏のファンにとってはそれ以外にも木村氏が着用する衣装が気になるのではないでしょうか?
番組スタート当初からチェックし続ける番組のファンであり、木村拓哉氏のファッションを30年以上追い続けている筆者が、さんタク2025で木村氏が着用したアイテムについて解説いたします。
年始は、キムタクスタイルで媚びないモテスタイルをアップデートするのもおすすめです。
キムタクがオープニングで着ていたスカジャンはどこの?
ヒューマンメイド
https://humanmade.jp/products/hm29jk001
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木村氏がさんタク2025のオープニングで着用されているスカジャンは「HUMAN MADE(ヒューマンメイド)」の「REVERSIBLE SOUVENIR JACKET」です。その名の通りリバーシブルタイプで裏返すとブラックの別珍素材のブルゾンとしても楽しめます。
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さんタクのスタイリングは野口強氏ということもあり、木村氏はヒューマンメイドのアイテムを頻繁に着用されています。価格は、
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能登でキムタクが着ていたデニムのセットアップは?
サブカルチャー×ベルベルジン
こちらもさんタクで着用されてましたね。ベルベルジンとサブカルチャーのコラボデニム。ジャケットは4thでパンツは505でブラックなのもいいですね!#さんタク2025#木村拓哉 pic.twitter.com/tvYoqlkN8L
— 角谷良平 LAITER 媚びないモテスタイル (@ryohey_sumiya) January 6, 2025
石川県・能登へ復興のお手伝いへ行った際に着用されていたブラックデニムのセットアップは、サブカルチャー×ベルベルジンのセットアップです。ジャケットは、4thと称されるモデルをサンプリングしたアイテムで、ヴィンテージには存在しないブラックで仕上げています。シルバーボタンと、スチールボタンタイプのものがあり、価格は、シルバー925ボタン・パーツ Ver. ¥106,700/60本限定、スチールボタン・パーツVer.¥53,900/40本限定。
パンツは505がベースのブラックジーンズ。また、通常の 505には付かない“赤耳”を付けてセルビッジ付きのデニム特有のあたりを出したのが特徴です。価格は¥67,430。100本限定。どちらも限定販売のため、残念ながらすでに完売です。
デニムジャケットの上に羽織っていたアウターは木村氏の私服としてもお馴染みのダービージャケット。筆者の推測ではこのスタイリングはすべて木村氏の私服かと思います。
出典https://www.derbysf.com/ [ad#ads2] さんタク2023でも着用のダービージャケット 男前の友人もとずっと話してます。 ダービージャケットが気になります🤣#ダ[…]
ブレないからカッコいいキムタクスタイル
色褪せないキムタクスタイル
最近では、YouTube番組の木村さーーーんやInstagramで木村拓哉氏の私服をチェックすることができますが、30年前では考えられません。筆者が木村氏のファッションに興味を持ったのは約30年ほど前、クロムハーツのファンシーブレスにキーパーリングを着用していたころです。当時の木村氏の私服らしきスタイルがチェックできるのは、週刊誌のオフショットくらいでした。
今回のダービージャケットにデニムのセットアップを合わせるスタイルを見て、30年前の着こなしとほとんど変わらないと感じ筆者は少しうれしくなりました。当時はブルーデニムのヴィンテージにMA-1でしたが、ベースは変わっていません。
今回もブーツはレッドウィングで、ウォレットチェーンはクロムハーツでした。また、ジャストサイズをチョイスしているあたりも流石です。このブレないスタイルこそが、多くのファッショニスタを魅了する理由ではないでしょうか?
「代り映えのしない着こなし」と言われればそうですが、好きなものが変わらないスタイルこそオトナのメンズスタイルであると筆者は信じています。だから今でも「キムタクスタイル」は色褪せないのではないでしょうか?
2025もキムタクの着こなしから目が離せない
すぐに完売でしょうね😅#さんタク2025#木村拓哉#ヒューマンメイド#野口強 pic.twitter.com/ucdPcHiEfR
— 角谷良平 LAITER 媚びないモテスタイル (@ryohey_sumiya) December 26, 2024
今回はさんタク2025で木村氏が着用したアイテムについて解説させていただきました。
野口強氏がスタイリングするさんタクでの木村氏の着こなしは、プライベートのスタイルに近いように感じます。さんタク2025のオトナのアメカジをベースとした着こなしは、LAITER読者諸兄にもかなりおすすめです。
Tイチでスタジャンデニムの王道アメカジはもちろん、ブラックデニムセットアップにダービージャケットを羽織る90年代を彷彿とさせるスタイルもかなり粋!
さんタク2025の着こなしをベースにコドモにはマネできない色気ダダ漏れの媚びないモテスタイルをお楽しみいただければ幸いです。
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ファッションWEBマガジンが展開するオリジナルロゴブランドです。ユニセックスで展開するTシャツ、スウェットをメインに販売…
この記事を書いた人
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角谷良平(スミヤ リョウヘイ)。LAITERディレクター。ショップスタッフ、ロンドンにて古着バイヤー、スタイリストを経てファッションライターに。現在は、ファッションライターをメインにコラムニスト、ファッションディレクター、パーソナルスタイリストとなんでも屋。ハイブランドからストリートスタイルまでファッションならジャンルレス。
また、日本最大級のメンズファッションサイトにてSEO記事の執筆、ディレクションに従事していた経験を活かし様々なサイトで執筆中。
さらに、木村拓哉氏のプライベートなファッション、ドラマ、TV出演等の衣装についても精通しており、2019年、木村拓哉氏主演の「グランメゾン東京」での木村氏演じる尾花夏樹のファッション解説が週刊女性PRIMEに掲載された。
ファッション業界25年以上、ライター歴は10年以上。
https://twitter.com/ryohey_sumiya
https://www.instagram.com/ryoheysumiya/
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