出典
間違いなくブーツが色っぽい
色っぽいシューズの代表格であるブーツ。
ブーツと一口に言っても種類は様々。
タフなスタイルにはワークブーツのようなタフなアイテムが似合い、ドレススタイルやロックスタイルにはやはりチェルシーやジップアップブーツが最適です。
今回は、洒落者なら間違いなく気になる海外メンズの冬のブーツコーデをご紹介！
海外の伊達男の粋なブーツコーデをお楽しみください。
30代メンズが買うべきブーツは？
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チェルシーブーツ
サイドゴアブーツとも呼ばれるチェルシーブーツ。
ストリートスタイルからドレススタイルまで網羅してくれる万能選手です。
エンジニアブーツ
ハードアメカジやバイカースタイルには最適なエンジニアブーツ。
武骨なスタイルは間違いなく似合います。
ワークブーツ
レースアップブーツの代表格。
90年代ブームの影響でアイリッシュセッターやスーパーソールが注目を集めています。
チャッカブーツ
ドレススタイルにも似合うチャッカブーツ。
くるぶし丈で履きやすく、ミニマルなのでどんなスタイルにも似合います。
ジップアップブーツ
色気ダダ漏れのジップアップブーツ。
ヒールブーツやポインテッドトゥならロックスタイルやモードスタイルにも似合います。
30代メンズに似合う色気ダダ漏れのブーツコーデ15選
ブーツ×グレーステンカラーコート
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ミニマルなグレーのステンカラーコートに黒のアンクル丈の黒スラックス、インナーには白シャツを合わせたモノトーンコーデ。
コートの襟を立てることで立体的なスタイルに。
足元はハード過ぎないシャープなレースアップブーツを合わせることで都会的なコーデに仕上げっています。
ブーツ×黒ダブルロングコート
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ゆったりとしたダブルブレステッドの黒のロングコートにスラックス、ニットも黒で統一した精悍なスタイルにマフラーとシューズで色味を足す渋い着こなし。
無地のグレーのマフラーのトーンに合わせたブラウンスウェードのサイドゴアブーツが洒脱です。
ブーツ×ブラウンダブルスーツ
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ブラウンのダブルスーツに黒のモックネックニットを合わせた着流しスタイル。
スーツ×モックネックニットのテンプレートスタイルにポインテッドトゥの黒のチェルシーブーツを合わせることでグッと艶っぽいスタイルに。
ラフすぎないスーツのサイズ感も絶妙です。
ブーツ×ベージュダブルコート
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ゆったりとしたベージュのダブルブレステッドコートにタイトなブラックデニムを合わせたコントラストの利いたスタイル。
インナーの赤のタートルネックニットが品のいいアクセント。
タイトなデニムに合わせたブラウンのサイドゴアブーツがシャープでスマートです。
ブーツ×ブランケットジャケット
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綺麗なブルーのデニムオンデニムスタイルに赤系のブランケットジャケットを羽織ったネイティブなアメカジスタイル。
ジャケットに合わせた赤のバンダナの使い方もニクい。
足元は赤茶のチャッカブーツを合わせてエレガントさをプラス。
ブーツ×フィッシャーマンベスト
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白のテーラードジャケットの上にカーキのフィッシャーマンベスト、ボトムスにはライトグリーンのワークパンツを合わせたアウトドアミックススタイル。
赤のチェックシャツを差し込むことで、着こなしにメリハリを与えています。
ペールトーンをメインにしたスタイルの足元にはベージュのアイリッシュセッターが大正解です。
ブーツ×ムートンジャケット
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アビエータージャケットタイプのタフなムートンジャケットにブルーデニム、インナーにはモックネックニットを合わせたオトナのアメカジスタイル。
ベーシックな着こなしにはチャンキーソールタイプの黒のサイドゴアブーツを合わせてモードなエッセンスをプラス。
ブーツ×黒ダブルライダース
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黒のダブルライダースにグラフィックTシャツを合わせる王道のロックスタイルにブラウンのスラックスを合わせてエレガントに。
レトロモダンに仕上がったロックなスタイルには黒のポインテッドトゥブーツで色気ダダ漏れ。
ブーツ×カットオフデニム
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黒のダブルライダースにサーマル地のヘンリーネックカットソーを合わせて色っぽく。
ボトムスにはカットオフのブルーデニムを合わせたタフなアメカジスタイル。
武骨なスタイルをブラウンスウェードのブーツが都会的に格上げ。
ブーツ×チェックロングコート
ブルー系のチェックと黒のスリーブの切り換えが印象的なロングコートを主役に据えたスタイル。
タイトな黒のパンツをジョッパ―タイプの黒のブーツにインしたモードなムードの着こなしです。
インナーはVネックTシャツ色っぽく。
ブーツ×キャメルチェスターコート
黒のラペルがアクセントのキャメルのチェスターコートにカーキのパンツ、インナーにはラフに着込んだ白シャツを差し込んだミニマルなスタイル。
足元にはブラウンスウェードのワークブーツを合わせてラギッドさをプラス。
ブーツ×ステンカラーコート
Tシャツ＆デニムのシンプルな着こなしの上に、オーバーサイズのステンカラーコートを羽織った粋な着こなしです。Tシャツをタックインした、スリムデニムはアンクルレングスをチョイス。アンクルレングスに合わせたジップアップブーツが色っぽい。
ブーツ×黒レザーパンツ
フライトジャケットにローゲージのカーディガンをレイヤードのボトムスには黒のレザーパンツで色っぽく。
色気とワイルドさのブレンドされたスタイルの足元にはハードなレースアップブーツがよく似合います。
ブーツ×黒ダウンジャケット
ダウンジャケットにTシャツそしてタイトなデニムを合わせた冬のストリートスタイルに、タイトで上質なブーツがよく似合う。シンプルな着こなしですが、全て上質なアイテムで統一されたラグジュアリーな着こなし。
ブーツ×バイカーズジャケット
ネイビーのベルスタッフのライダースは大人のライダーススタイルに最適です。タイトに着込んだベルスタッフには、タイトなブラックデニムがよく似合います。足元はベージュのサイドゴアブーツが色っぽい。
ブーツで色気ダダ漏れスタイルに
タフで色っぽいフットウェアの代表格であるブーツ。
ブーツは今の時代冬だけのアイテムではありませんが、やはりハイシーズンは秋冬です。
ミニマルなスタイルにもブーツを合わせるだけで艶っぽいスタイルが完成します。
着こなしにアクセントに、タフであり艶っぽいブーツでブラッシュアップしてみてはいかがでしょうか？
ファッションWEBマガジンが展開するオリジナルロゴブランドです。ユニセックスで展開するＴシャツ、スウェットをメインに販売…
この記事を書いた人
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角谷良平（スミヤ リョウヘイ）。LAITERディレクター。ショップスタッフ、ロンドンにて古着バイヤー、スタイリストを経てファッションライターに。現在は、ファッションライターをメインにコラムニスト、ファッションディレクター、パーソナルスタイリストとなんでも屋。ハイブランドからストリートスタイルまでファッションならジャンルレス。
また、日本最大級のメンズファッションサイトにてSEO記事の執筆、ディレクションに従事していた経験を活かし様々なサイトで執筆中。
さらに、木村拓哉氏のプライベートなファッション、ドラマ、TV出演等の衣装についても精通しており、2019年、木村拓哉氏主演の「グランメゾン東京」での木村氏演じる尾花夏樹のファッション解説が週刊女性PRIMEに掲載された。
ファッション業界25年以上、ライター歴は10年以上。
https://twitter.com/ryohey_sumiya
https://www.instagram.com/ryoheysumiya/
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