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ブラックデニムアツい
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デイリースタイルに欠かすことのできないアイテムと言っても過言ではないデニム。
しかし、ブルーデニムは穿きなれているLAITER読者諸兄でもブラックデニムはあまり履かないと仰る方も少なくありません。
ブルーデニム以上にノーブルでスマートな雰囲気が漂うブラックデニムは、デイリースタイルの格上げには勿論、ロックスタイルにも最適です。
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今回はブラックデニムを使った海外メンズのトレンドコーデを中心にご紹介！
ブラックデニムは媚びないモテスタイルに最適なアイテムです。
今買うべきブラックデニムは？
タイトストレート
まずは基本のタイトストレートタイプ。
スキニータイプもいいのですが、ロック色が強くなりがち。
オールラウンダーとしてのブラックデニムならストレートがおすすめ。
クラッシュタイプ
クラッシュタイプのブラックデニムもかなりおすすめ。
ブルーデニム以上にロックな雰囲気が漂います。
大人のアメカジスタイルにも最適。
ブーツカット
今季大注目のブーツカット。
ブーツカットのスラックスやレザーパンツも勿論トレンドなのですが、デニムが絶対に穿きやすい！
ブーツカットのブラックデニムなら色気のあるスタイルが簡単に作れますよ！
ブラックデニムと黒スキニーの違いは？
素材の違い
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ブラックデニムと黒スキニーの違いがイマイチ分からないという方もいらっしゃる方思いますが、基本的にブラックデニムもスキニータイプなら黒スキニーと言っても問題はありません。
デニム素材のモノをブラックデニム、それ以外のコットン製の黒パンツを黒スキニーと呼ぶことが多いように感じます。
つまり素材の違い。
その為、黒デニム素材のパンツなら黒スキニーと呼んでもブラックデニムとOKです。
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ブラックデニム×グレーライダース
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グレーのダブルライダースにタイトなブラックデニムを合わせた武骨なスタイル。
Tシャツにキャップ、サイドゴアブーツを黒で統一することでスマートな雰囲気に。
光沢のあるブーツが着こなしを色っぽくラグジュアリーに格上げ。
ブラックデニム×黒ウエスタンシャツ
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黒のウエスタンシャツにブラックデニムを合わせた骨太なスタイル。
足元は黒のレースアップブーツでオールブラックスタイルをさらにワイルドに。
ブラックデニム×黒グラフィックスウェット
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ルーズシルエットのグラフィックをあしらった黒のスウェットにブラックデニムを合わせたリラックススタイル。
オールブラックスタイルにベージュをメインとしたバッシュをあわせ90年代のスパイスをプラス。
ブラックデニム×トラックジャケット
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赤のトラックジャケットにタイトなブラックデニムを合わせた都会的なストリートスタイル。
どこかレトロなムードの漂うアイテムをチョイスしたセンスも流石。
シンプルですがエッジの利いたスタイルに仕上がっています。
ブラックデニム×パデットジャケット
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黒のパデッドジャケットにブラックデニムを合わせたオールブラックコーデ。
インナーにはグラフィックをあしらった黒のプルオーバーパーカーをセット。
ボリュームのあるトップスとタイトなブラックデニムのメリハリのある着こなしが完成。
ブラックデニム×ナイロンジャケット
スポーティーなムードのナイロンジャケットをラフに羽織ったスタイルが粋。
ボトムスは股上が深めのブラックデニム。
ノスタルジーな雰囲気のベージュのグラフィックスウェットをタックインした着こなしも洒脱です。
ロールアップした足元には黒のレースアップブーツが精悍なイメージ。
ブラックデニム×ストライプシャツ
オーバーサイズのストライプシャツとスキニータイプのブラックデニムのメリハリのある着こなし。
シンプルな着こなしですが、こなれ感のあるストライプシャツとタイトなデニムのコントラストが絶妙。
ロールアップした足元にレースアップブーツを合わせるセンスも流石。
ブラックデニム×プルオーバーパーカー
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バンドＴシャツを彷彿とさせるグラフィックＴシャツに白のパーカーをレイヤードした90年代スタイル。
ボトムスはビッグサイズのルーズなブラックデニムをチョイス。
グッチのショルダーバッグや足元のオールスターなど巧みな小物使いが光る着こなしです。
ブラックデニム×MA-1
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ビッグサイズのＭＡ-1にスラッシャーのロゴプルオーバーパーカーを合わせた男っぽいスタイル。
ボトムスはトレンドのブーツカットタイプのブラックデニムをセット。
ポインテッドトゥのブーツやウォレットチェーンなど小物使いも洒脱。
ブラックデニム×コーディロイトラッカージャケット
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黒のコーデュロイ素材のトラッカージャケットにタイトなブラックデニムを合わせた精悍なスタイル。
足元には黒のオールドスクールをセット。
オールブラックスタイルにシルバーのウォレットチェーンがアクセント。
ブラックデニム×デニムシャツ
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ジャストサイズのデニムシャツに若干ルーズなブラックデニムを合わせたデニム・オン・デニムスタイル。
ブルーデニムからブラックデニムへとグラデーションがクール。
足元の履きこんだ白のハイカットスニーカーがこなれた雰囲気を全体に醸しています。
デイリースタイルの格上げにはブラックデニムが最適
精悍な都会的なムードが漂うブラックデニムですが、意外と持っていない御仁も多いみたいです。
トレンドのデニムオンデニムスタイルやジャケット×デニムスタイルもブラックをチョイスするだけでガラッと雰囲気が変わります。
ブルーデニムをメインとしたスタイルに少しマンネリを感じているLAITER読者諸兄にはかなりブラックデニムをチョイスしては？
今季、デニムを新調させれるならブラックデニムはかなりおすすめ！
何時ものライダーススタイルや、ジャケパンスタイルを格上げしてくれるアイテムであることは確実です！
この機会にブラックデニムをワードローブに追加してみてはいかがでしょうか？
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この記事を書いた人
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角谷良平（スミヤ リョウヘイ）。LAITERディレクター。ショップスタッフ、ロンドンにて古着バイヤー、スタイリストを経てファッションライターに。現在は、ファッションライターをメインにコラムニスト、ファッションディレクター、パーソナルスタイリストとなんでも屋。ハイブランドからストリートスタイルまでファッションならジャンルレス。
また、日本最大級のメンズファッションサイトにてSEO記事の執筆、ディレクションに従事していた経験を活かし様々なサイトで執筆中。
さらに、木村拓哉氏のプライベートなファッション、ドラマ、TV出演等の衣装についても精通しており、2019年、木村拓哉氏主演の「グランメゾン東京」での木村氏演じる尾花夏樹のファッション解説が週刊女性PRIMEに掲載された。
ファッション業界25年以上、ライター歴は10年以上。
https://twitter.com/ryohey_sumiya
https://www.instagram.com/ryoheysumiya/
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