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30代メンズの海外出張コーデ!基本はリラックス&ラグジュアリー

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30代デキる大人メンズは海外出張も少なくない

海外出張こそスタイリッシュにキメたい大人メンズ

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海外出張にはどんなスタイルが最適?デキるビジネスマンは海外出張の機会も少なくありません。私の友人も毎月海外に出向いているデキるビジネスマンがいます。基本的に海外出張の時はスーツでしょう!と仰る方が多い。

 

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「確かに出張=スーツstyle」は正しいと思います。しかし長い機内、びしっとスーツを着っ放しも疲れてしまいます。そして大事な商談の時に皺だらけのスーツもなんとなくみっともない。

海外出張だからこそスタイリッシュにキメたいと思うのはデキるビジネスマンです。今回は海外出張にあるとキマるitemやスタイリングを中心にご紹介させていただきます。次の海外出張が楽しみになります。

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海外出張の機内ではジャケットではなくカーディガンが便利

今の時期ならローゲージのざっくりとしたitem。機内持ち込み用にハイゲージのカーディガンもかなり使える

スーツstyleでもジャケットは機内に預けるべき。機内は基本的に座りっぱなし。ビジネスクラスといえどもスーツstyleではやはり窮屈です。少しでもリラックスしておきたい海外出張での機内。ジャケットの代わりにミドルゲージのカーディガンはかなりおすすめです。

リラックスした雰囲気とラグジュアリーな雰囲気も漂います。ジャケットをトランクに収めてミドルゲージのカーディガンで搭乗するのもアリです。こなれ感が正にジェットセッターです。

ヨーロッパ出張ではオールシーズン。そして冬の時期なら必ず私が持っていくハイゲージカーディガン。ハイゲージカーディガンは本当に便利。真夏でもヨーロッパは日が陰ると肌寒くなる事も多い。

そして冷房対策にもかなり便利機内持ち込み用バッグには必ず入っています。着るのは勿論ですが肩掛けや腰に巻いても便利。Tシャツ1枚だと少しラフすぎる場合はカーディガンをジャケット代わりに使っても粋です。

ざっくりとしたカーディガンはこなれ感がハンパない!海外出張コーデには最適

ホテルでのリラックスstyleとしてもスタイリッシュ

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出張では着回しで着る事が絶対条件です。できるだけ少ないitemでスタイリッシュに見せるかがポイントです。ローゲージカーディガンはインナーを変えればかなり印象が変わります。Tシャツを合わせるとかなりラフなstyle、そしてシャツを合わせればリッチな雰囲気です。デニムでもスラックスでも問題なしのitemはやっぱり便利。

デイリーに使えて雨に強いアウターがやっぱり欲しい

急な雨でも問題なタフなアウターがベスト

海外出張にはレインコートが便利。これも私が必ず持って行くものです。海外で雨の降られる事は少なくありません。そして出来るだけ最小限の荷物で活動したいと思うのはみなさん同じハズ。

そんな時は撥水性の高いレインコートをアウターとして持って行けば問題なし。多少の雨なら問題ないフード付きならなおGoodです。マッキントッシュやバーバリーのステンカラーコートは嵩張らずどんなスタイルにも決まります。

ファッション関係者はマウンテンパーカを持ち歩く事が多い

海外出張ではかなり便利なマウンテンパーカ

実は私もレインコート代わりに出張ではマウンテンパーカを持ち歩く事が多い。皺も気にならなですしかなりコンパクトにもなります。国内出張でもマウンテンパーカはバッグにい入れておきます。スーツの上からマウンテンパーカを羽織るスタイルもヨーロッパぽくていい。

スーツスタイルにミリタリーパーカを羽織るスタイルは海外大人メンズでは常識

スーツとハードなパーカのコントラストがcool

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ヨーロッパファッショニスタが得意なミリタリーアイテムをスーツに合わせるコーデです。ミリタリーパーカをスーツに合わせるコーデもかなり渋い。この要領でマウンテンパーカをスーツに合わせてもスタイリッシュです。真冬ならラグジュアリー系のダウンジャケットもアリです。

今季ならバブアーのワックスジャケットも旬

嘘の戦争の草なぎ風のスタイリングをさらに英国風に

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海外出張でアウターは沢山持って行くことはできません。基本的には1枚で済ませたい。今季注目の「バブアー」のワックスジャケットもかなりおすすめです。元々ハンティングジャケットですので耐久性や防水性は折り紙付き。そしてスタイリッシュなデザインはスーツスタイルにもマッチ。ジャケットを脱いだ場合は「嘘の戦争」の草なぎ氏のようなタートル&デニムstyleが正解!

シューズはスニーカーとドレスシューズの二足持ちが基本

1足で済ませたい場合はレザーソールは出来るだけ避けた方が賢明

海外出張でのシューズは基本は2足持ちと言われますが荷物になるシューズ。私は基本シューズは持って行きません。つまり履いていくだけ。そして以前レザーソールのシューズを履いて海外出張に行き豪雨に見舞われた経験から基本的にはレザーソールを履かないようにしてます。

私の場合スニーカーです。デニムにジャケットを羽織るだけで済むのでスニーカーで十分。しかしビジネススーツにスニーカーと言うわけにはいかない方も多いかと思います。そんな時は出来るだけソールがソフトなレザーシューズがおすすめです。コールハ―ンのようなスニーカーとレザーシューズの間のような靴は出張にはかなり便利です。

どうしてもドレスシューズが必要な場合は私の場合は現地調達しています。「必要だから!」と言い訳しながらラグジュアリーなシューズが買えます!

パンツこそ皺の目立たないストレスを感じないアイテムをピックアップ

ゆとりがあればスウェットパンツもかなり粋!

 

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基本的に座りっぱなしの機内、ヨーロッパ出張なら12時間ほど座りっぱなし。やっぱりストレッチの効いたパンツをピックアップした方がストレスの無い機内を楽しめます。そしてジェットセッターと呼ばれるアッパークラスのセレブはスウェットパンツがお約束。ラグジュアリーなスウェットパンツでファーストクラスなんてかっこよすぎます。

スウェットパンツをピックアップするならスタイリッシュなモノを選びたい。少しラグジュアリーなitemが大人メンズにはmustです。

海外出張コーデに巻物は外せない!巻くだけでリッチでエレガント

絶対に使えるストール&マフラーは機内持ち込みで!

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アウター代わりにもなるマフラーやストール。素材を変えてストールは年中持ち歩いているおしゃれ兄貴も沢山いらっしゃるようです。こなれ感やラグジュアリー感を1枚で演出してくれる巻物。旅の必需品です。私は機内に必ずストールは持ち込むようにしてます。体温調節にも便利で邪魔にもなりにくい。勿論上質なモノがやっぱり大人には似合う。

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mastではないのですが私的にマストな海外出張item

完全に私の個人的なitemです

ヨーロッパをメインに海外出張が多い私の個人的にマストなitemはレザーアイテムとダウンベストです。特に便利なレザーアイテムがレザーシャツ。レザーシャツはオールシーズン機内に持ち込むアイテムです。軽いジャケット代わりにもなり本当に便利です。気温差のあるヨーロッパには最適です。

そしてダウンベストも夏以外は持って行くitemです。ダウンベスト自体個人的に大好きなitemなのですが本当に便利ですニットの上から羽織ってもジャケットのインナーとしても使えます。日本よりも寒さの厳しい場所への出張の際は私のmustアイテムもよろしかったら参考にしてください。

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この記事を書いた人

角谷良平
角谷良平
どっぷりファッション関係。ロンドンにて古着バイヤー、スタイリストを経てLAITERディレクターに。ファッションライター、コラムニスト、ファッションディレクターとなんでも屋。ハイブランドからストリートstyleまでメンズファッションに幅広く精通。

https://www.instagram.com/ryoheysumiya/